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家庭菜園 2015〜2016年記事


松の種


松の種を取る為、松ぼっくりを拾ってと云うか、枝から取って来ました、松ぼっくりが開いているのは種はほとんど飛んでいますが、まだ残ってるのも有ります。

開きかけてる松ぼっくりやまだ開いていないのを枝から分けて?貰いました、日に当てて乾燥させると開いて種が出て飛ぶので空のペットボトル2リッター上部をカットして風に飛ばされない様に数日間乾燥させます。
すると画像下の種が出てきます、モミジと同じような羽が付いた種で(モミジは当初2個ついてるが乾燥すると1個づつに分かれる)似ています。

松は庭木として高額で金くいと言われています、手入れの選定の基礎を覚えれば難しいくはないと聞き、1本位庭に松が欲しくなり種から育て様と早速行動開始!見れる様になるには数年〜十数年?2〜2.5m育てば十分で1本位ならば手入れはどうにかなると思います。
大きくしたくなければ根を広がらない様な処置(根の周囲をコンクリートやブロックみたいな物で囲う、例 直径1m位)すれば成長の抑制が出来ます、又は剪定で大きさをコントロール出来ます。

日当たりの良い所で鉢やプランターに水はけの良い土と腐葉土を混ぜて種を撒き薄く土を掛け、湿らせる程度の水を土が乾燥しない様(自然界の天候をイメージして)すれば春には芽が出てくると思います。

意気込んで始めたが庭木だけだったら苗木3〜4年物、黒松を1980円で買った方が早いけど・・・
今の時期(12月)でも十分間に合います、お金を掛けないで楽しめるジミ〜な遊びです、興味の有る方はどうぞ挑戦を。


モミジ赤系


先日、市内山間部へモミジの赤系種を探しに行ってきました、しだれもみじは野生では無い?のか・・・
資料館からキャンプ場のバンガロー迄探しましたが赤系としだれ系は皆無、場内整備管理中の人に聞いても入口に有るだけと、他すべて緑の紅葉系でした。

入口で赤系モミジは崖地に有り、足元の良い所には種はまだ落ちてなく柵超しに枝から数個取って来ました、まだ早いとは思いつつわざわざ来たので・・・
取った種は我が家のモミジの種と違いかなり大きい、発芽率は高くないのでどうなるか。


こうちわ楓


先日市内の公園にカエデ系(こうちわ楓、しだれもみじ)の種を探しに行ってきました。
種の形状はイロハモミジ系のT型とは形状が違いハート型になっています。

こうちわ楓の種は沢山落ちていましたが、しだれもみじの木が無く、管理所で聞いてもヤマモミジ、イロハモミジ系だけでした。
成長するとかなりの高木になりそうでですが、成長の段階で幹の先端を剪定すると高さを抑える事が出来る様です、ホームセンターで売ってる物は幹を切っているのが多いです。
しだれもみじ系は今度、市内の資料館の庭に行ってみようかと企んでいます。

種の撒き方は乾燥させ冷蔵庫に保管し冬季に撒くと云う意見や絶対に乾燥させずに撒くと云う意見がありますが、自然界では種が落ちてからはそのままで土の上であれば発芽するのでそれ程、神経質にならなくても良いと個人的に思います、但し発芽率は良くないので多めに撒いた方が良いと思います。
過去モミジの種を塵取りで掃き集めプランターや植木鉢の中へ捨てたら翌春沢山の苗木が出来ました。

今年の家庭菜園の出来は最悪でした、原因は色々有ると思います、スイカは大玉のはずが小玉で成長が悪く、メロン2種類のうち網目のメロンは成長が遅く網目が詰まっていませんが、時期的に収穫し、もう1種類は甘い匂いがしていたが小玉だったので大きくなるのを待っていたら全て傷んできましたので廃棄。
味はそれなりに?!・・・
トウモロコシ、キュウリも不作で雨不足?モグラのトンネル?(今年風車は立てなかった)雑草に負けた?家庭菜園は簡単ではありません、もっと真剣にやらないといけません。


フェイスシールド スモークフィルム


草刈り機使用時に必要と思い買っていましたが、殆ど使用していませんでした。
ナイロン刃では飛散する事が多く、フェイスシールドに物置の隅に有ったガラス用スモークフィルムの切れ端を貼りました、日中は透明シールドより逆に見やすい様に思います。

追記
ジャガイモを収穫しようと思って掘り起こすと全てスカスカに!・・・
モグラの穴でやられたのか?梅雨の雨か雑草にやられたのか?・・・農業のセンスの無さを痛感しました。
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草刈り機刃


草刈り機の通常回転刃は畝の溝やブロック塀、狭い所等の周囲では使いにくく、刃を痛めてしまう恐れも有り、金属音がうるさいので、ナイロンカッターを使って見る事にしました。
広い範囲を草刈りしなければ価値有です、消耗は使い方次第では早い?とは云え巻込んでいるので出せばいい事で、替えのナイロンコードも安いので場所で使い分けて使用しています。
カット時の騒音も金属刃に比べ静か。


モミジ異色葉?


数あるモミジの苗木の中で周囲が淡いグリーンで中が濃いグリーンの2色の葉の苗木が有りました。

そのうちに変わるだろうと思っていましたが、変わる様子も無く原因が分かりません。
今後、親木の様に戻るかも知れませんが、このままの状態の方が面白いと思います。

この苗木は2年目で日当たりの弱い所に置いてあった物で成長(15cm位)が遅い、普通今の時期で1年目では15cm位になり、1年間で30cm位伸びます(日当たりが良く、西日が当たらない所)現在、日中日当たりの良い所へ移動。

イロハモミジ


モミジの種類は多く自宅のモミジ(2本)は山モミジだと思っていました。
しかし良く調べるとヤマモミジ・イロハモミジ・オオモミジは良く似てる、調べても葉の違いの説明記事では良く理解できず、同じ木でも葉の個体でも説明記事に不合した。

種の形状での見分け方で判断が出来そうで、自宅のモミジは種の形状と付き方からイロハモミジだと思われます。
イロハモミジの種はT型の竹とんぼ状でヤマモミジ・オオモミジはくの字・U型だそうです。
オオモミジとヤマモミジの違いは葉の大きさ(オオモミジは大きい)の違い位しか理解していません。

ホームセンターに苗木を売っていますが、今後コハウチワカエデ(黄色系)・シダレモミジ・赤系イロハモミジを種から育ててみたい、まずは親木を探し出して種を拾って来年・・・!!


トウモロコシ・スイカ・メロン・キュウリの経過


画像上から

トウモロコシは簡単にすくすく育ち手間が掛からないと思います、既に1m前後の背丈になっています

スイカは雑草の中でボチボチと育ってる感じです

メロンも雑草に紛れそこそこ育ってる感じです

キュウリも雑草に負け気味で育ってる様です

雨が降るたびに雑草が頭角を現し2か月足らずでご覧の有様!・・・無残な光景に!!
2週間ほど前草刈り機で雑草処理したのに・・・
画像ではどれがスイカやメロンか判りません、専業の人みたいには綺麗には出来ません

草刈り機で刈って枯れた雑草をスイカとメロンのつるの下に乾燥防止(藁が理想)に敷きました
又近いうちに草取りと草刈り機で汗をかかないといけません。


メロン トウモロコシ キュウリの植え付け


画像1段目
トウモロコシの苗を衝動買い(税込59円)興味本位で3個購入

画像2段目
狙っていたメロン(品種は不明、聞いても普通のメロン、網目の・・・!って答え)(税込59円)2個購入
プリンスメロンは3倍位の値段だったが既に売り切れ
茎が伸びてきたらネットを掛ける予定。

画像3段目
キュウリ苗(税込59円)2個購入
品種は気にせず、適当に購入

早速植え付け、キュウリにはつる棚を付けました
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苔 ザクロ挿し木


モミジ苗木のポットとペットボトルに敷きこんで発育中の苔ギンゴケ・スナゴケ・タチゴケ?タチゴケ?
緑が綺麗でみずみずしく、チョット癒されます。
苔の種類が多く、又老眼の為小さな苔の葉が見えにくいので種類の判断が苦労します。

苔が最近、屋上緑化で流行始めてるそうです、屋上緑化では芝生が有名ですが、スナゴケであれば水やりのメンテが必要ないらしく海外の方では多いそうです、緑化・造園業者等で販売もされてる様です。

画像最下段黒ポットは昨年ザクロの木から新枝が出た時に剪定した物を遊びで挿し木にしたところ根付、今年も新芽が出て発育中。
ザクロの木が庭に有る方は新しく出た新枝を剪定し切った部分から2〜3cm程皮を剥ぎ若干先を削り土に刺し、適度の湿りを与えれば根付きます。


イチゴ植替え


久しぶりに畑を耕し、畝をを作りました。

全面耕してもらう為イチゴの苗の移動で延べ2日掛かりで(腰が痛くなり)ポットやプランターに移設、数日後に耕してもらいました。

画像1段目
更に数日後耕した後の地中内の雑草を取り除きながら苗の植え込みを一気に終わらせました、植え込みは比較的楽で完了。

画像2段目
耕したのでプランターに植えていたジャンボにんにく一個分も移植。

画像3段目
後日、ジャガイモは時期的に市内2店舗では売り切れ、残る2店舗に期待を持ち1店舗目で残りのメークイン2Kg入りを購入(画像追加時、植え付けて既に2週間経ち茎が出ています)

画像4段、5段目
近くのJA市場で安納イモ1束と大玉スイカ苗2株を購入、早速帰って雨の降る前に畑に植えつけしました。
スイカの茎が伸びてきたらネットを掛ける予定。


ザクロの収穫


今年2回目のザクロの収穫をしました。

今年も沢山のつぼみが有り豊作を期待してましたがお盆以降曇り空が多かったのか未熟な実が多く、又台風の影響で未熟な実が落下して収穫は少なかったです、しかし大きい物は15cmを超える物も有ります。

そんな環境下でも12〜3個収穫しています、残りは数個、又ジューサーでジュースに!ジューサーの刃が種を削るのか若干青臭い味が。

春に新枝が沢山出て伐採した枝をプランターの隅に刺してみた所簡単に、根が付いた様で冬眠期の冬に畑の隅にでも植え替えて見たいと思います。
来年は伐採し棄てていた物を刺し木にし大きく育つ様であれば誰かに分けてあげても良いかなと思います。

今の課題は散水、雨で物置の屋根から流れる樋に小細工をしてタンクに溜める方法を検討中、出来るだけお金を掛けずに出来る方法を優先的に進めます、ローリータンクも安くは無いが最低必要かと思っている、水は命の源だとつくずく思います。

倉庫の樋も傷つけずにボルトオン方法を、ペットボトルを使って試作中です、完成後は紹介します


ポット植木鉢


ペットボトルを切って植木鉢に代用していましたが、統一感が無いのでペットボトルは卒業してポット植木鉢15cm(100個単位)に変更開始、当初100個もいらないと購入を躊躇していたが、いざ買って使うと結構使います。

ただスペースを取る結果に・・・ペットボトルはチョットした所にも置け、フェンスのブロックの上にも置けスペースの確保は容易でした。


プラスチック植木鉢塗装


物置から出てきたプラスチック製植木鉢(使用済み)を洗浄後、表面保護で元色白に白・元色黄色に黄色・元色白にグレーを手持ちスプレー缶で、元色茶色にブラウン100均品を塗装しました。

ブラウンに塗った植木鉢は落下でひび割れして、プロピレン用ボンドを断面に塗り、裏表面から瞬間接着剤をダメ出しで塗りました。

白・茶色は一般的、黄色はフェミニン的、グレー色はお洒落な感じに見えます。
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雨水タンク増設


近所の人から処分する予定のレジャーボックス2個貰い受け雨水用貯水タンクを増設、容量が100Lの為満タンになると中年のおじさん体系風に腹が膨れてしまいました

急遽梱包用バンドで絞めていますが、まだ補強改善が必要です
既存のタンクと合わせ合計400L分位になります、既存のタンクでオーバーフローしてた分が貯水出来、夏場適度な間隔で雨が降ってくれれば空にならず稼働率が高くなる予定です


黒皮スイカ


今年のスイカ9個が順調に育っています、大玉スイカは妻が草取り時草ごと苗を切ってしまい、大玉スイカは無かった事に?!

私も小さなスイカがついた茎を切ってしまい1個勿体ない事に

今年の黒皮スイカは最初育ちが悪く諦めムードでしたがここ1か月程で豊作に、実が多くついて味はどうなのか?気になります


色塗りペットボトル植木鉢


以前オリジナルの植木鉢で紹介したペットボトル、アルミ缶の植木鉢でペットボトルは透明で側面の水を吸った土に直射日光が当たり水滴がカビを繁殖させました、光が入ると他の菌も発生させるそうです。

アルミ缶は容量が少ないのでを中止して、全てのペットボトルに透過防止でペンキを塗りました、当初は吹付けをしましたが今は簡単に塗ってます。

1.ペットボトルの中へ少量のペンキを入れキャップをし振り内側にペンキを付着させる
2.残りのペンキを他のペットボトルへ移し同じ要領で繰り返す、足りなくなればその都度ペンキを補充
3.乾燥後必要なサイズにカッター、ハサミでカット
4.ペットボトル上半分も使用します、事務機パンチで穴あけしS字フックで引っ掛ける
5.ペットボトル下半分底面と上半分キャップに水抜き穴10mm〜15mmをあける

色は濃い物が無難です、画像は水性白色ペイントにしましたが、かなり厚めに塗らないと透過防止になりません、乾燥後オレンジやブルーを同じ要領で上塗りしました。

手持ちの植木鉢は沢山有りますが、モミジの苗木が多くスペースを取るので鉢替え時期までペットボトルを活用してます。


スイカときゅうりの植え付け


今年は黒皮スイカ2本と通常のスイカ大玉1本植え付けました。
「今年はスイカ植えないの?」と意見も有り大玉を1本追加。

苗を物色してる時メロンの苗も気になり悩みました、未練が消えなければ追加で植えたいと思います。

カラス除けのネットも支柱を打ち込み早々と貼り、後日CDを吊り下げれば完璧だと思います。


初めてキュウリも栽培します、取りあえず2本植えて見ます。


安納イモ


数日前に植えつけした安納イモ、今回も1束10本
今回は違う店舗で昨年より安く売っていた物を買って見ました、うまく根付いてくれる事を祈ります。
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ジャガイモ


ジャガイモの植え付け、と言っても植え付けして1か月は経っています、記載を忘れてました。

茎の間引きも終わり、後は収穫を待つだけ。


チューリップの開花


暖かくなりチューリップが開花しました、チューリップに限らず花の栽培は初めてだと思います、開花して嬉しいです、同時期に植えたカサブランカは根腐れ?したのかまだ芽が出て来ません。
今の時期になると寄せ植えをしたチューリップや他の花もホームセンターに売られています、早々と買わなくても、寄せ植え品を買っても良かったかも・・・

プランターに一列で植えては絵柄として物足りません、今後他所で植え込みを見て参考にします。


鉢植え棚


鉢植え棚用にスチール製足場板2mを3枚購入しました、重みも有る鉢が有り木製棚より耐久性の有る足場板を代用、アルミ製、コンクリート製は金額的に高く?スチール製亜鉛メッキ済み1枚2550円。

ブロックを敷台にしていましたが掃除がしにくい、高さが欲しい等、問題も有り後々活用も出来るので足場板を活用する事に、奮発しました。
土の上に木製の棚は防腐処理をしても必ず傷むのでパス!コンクリート、タイル、インターロッキング上は木製スタンド、棚でも良いと思います。

場所もフェンス、塀際に寄せ整頓が出来、又落葉の清掃も容易に出来ます。


最近苔に興味を持ち始めました。
歩いていて目にする苔ですが、印象的には汚い物と見る人は多いのではないでしょうか。
しかし京都の寺院等の庭に有ると違って見えます、道端に生えてる苔と同じ種類も有りロケーションで良くも悪くも見えてしまいます。

盆栽の鉢植えに貼ってる苔も同じものが使われてるそうです。

興味を持ち始めたのは鉢植えに敷いたのがきっかけで、家の周囲から採取した苔で多分4種類だと思います、排気ガスや塵埃で汚れてるので水洗いし苗容器?の穴をテープで塞ぎ赤玉土と腐葉土を混ぜ薄く敷いて水を少量貼っています、これが良いのか判りません。
苔は風に当たると乾燥するので、家の庭は風通しが良く置き場所に困ります。

苔の種類はハマキゴケ、ホソウリゴケ、ギンゴケ、だと思います、あと1種類は不明で水藻みたいな感じです、図鑑を買って見ないと判りません、ネットで調べてもクローズアップ画像には特徴的な形状が鮮明に出ていないので・・・・

苔を買おうとすると馬鹿に出来ない価格です、地味な存在ですが色んな所から採取しても面白いかも、苔を虫眼鏡で見ると特徴的な形状で綺麗です。
虫眼鏡で見るとミクロの世界で普通の花や植物みたいにそれぞれの葉や花が小さく育っています、一旦目を向ければ苔も違って見えます。


苔のフアンも多そうで、巷では栽培してる人も多いと云われています。
苔が落ち着くとふんわりと伸び綺麗な緑色になり癒されると思います。


モミジの発芽


最上段画像:昨年落ちた種(参考画像)


2段目画像:今年発芽したモミジの種
モミジの木周囲の物影、植木鉢や木の下に沢山の芽が出ていました、必ずしも土の中からではなく適度な湿気がある石の隙間からも、ももやしの様に出て注意しないと気が付きません。

3段目画像: 今年、年明けに植木鉢に乾燥防止!で河原から水コケを取ってきて貼ったのが功を奏したのか、今までにない発芽でした。(苔の種類は分かりません)
他のペットボトルを鉢代りに昨年の苗木を移植していた物にも5〜6本づつ発芽していました。

興味の有る方はプランターに柔らかい土を入れ、夏以降山モミジの木の下へ置いておき(適度な湿気を与えておくと良いかも)冬場に水コケを上から敷いてやると数か月で芽が出ると思います、水コケは乾燥しない程度の水を与えてください、半日日陰になる所が条件的に良いと思います。

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