ルアー

ルアー BUZEN BASE

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ルアー

再修正


前回塗装修理したうちの2個再修正

上のルアーは黄緑にホワイト仕上げだったがホワイトの部分に下地ブラックで網目ネットで鱗模様ホワイトで仕上げ

下のルアーはアルミテープに鱗模様だったがテープを剥ぎブラック塗装の下地に同じく網目ネット模様をゴールドで仕上げ

他は前回修正した時と同色

ルアー作製


ルアーの疵修理、塗装後ノリでシンキングミノータイプを2個作製

バルサ材10mm厚に型紙で型をトレース






型にに沿ってバルサ材を切り取る











切り取った型を両面テープで張り合わせ
ルアー上下面の形をトレース










大まかにカッターナイフやカンナ等で成形










大まかな形が出来ればスポンジタイプのやすり#120、#240で成形
この時点でえらを模倣

正面、上下面後方から見て左右対称か確認しながら仕上げる







目の位置を決め6mm径で市販のアイが貼れる様曲面を排除

納得できる形になれば両面テープで張り合わせたルアーを左右に分解

アイフックをステンレス線で作製、ウエイトを埋め込み加工(画像無し)

ウエイトは7.5g程を使用


不要CD盤をカットし鰭を作製、埋め込む
リップを作製し刈り合わせ

ラッカークリアに8〜9回漬け込み、時期的に1週間以上乾燥






表面を確認する為シルバーで塗装

ルアー1個にアルミテープで荒めの鱗模様を入れた







塗装
上のルアー
アルミテープ貼り付け
上部下地はブラック
ゴールドの側線
鰭のふちをブラック
腹はホワイト
全面にダイソーのネール用オーロラをラッカークリアで塗布

下のルアー
上面側面は濃いめのパープル
側面に網目ネットで鱗を模してホワイト吹付
腹はホワイト
これも全体にオーロラを吹付

オーロラはマジョーラ塗装になる
光線ではグリーンが強く出る

最後は2液ウレタンクリアー3回塗りで仕上げ


ハンドメイドルアーリメイク


ハイライト部分のルアーをリメイク
色実が偏ってたので作ってない色でカラフルに魚に興味を持たせようと色替え
更にフローティングミノーが多かったのでウエイトを追加で埋め込み、シンキングミノーへ変更

元色背中からイエロー色に部分的にブラック、脇は鱗風ホログラムシール、腹はホワイトパールに背中をイエロー色の予定が鮮やかなブルーを脇はゴールド、腹は白パール

左 塗装前に先ずはシンキングミノーにする為ウエイト約10g(目検討)を埋め込み
元色背中はガンメタ脇は鱗模様のアルミ箔に薄くゴールド、腹はホワイトパール
元色の上からダイソーミラーチェンジパウダーを塗装腹はピンクパールで仕上げ

右 塗装前に先ずはシンキングミノーにする為ウエイト約10g(目検討)を埋め込み
元色背中はブルーメタリック脇は鱗模様のアルミ箔腹はホワイトパール
背中をパープルにレインボー、光線で紺やパープル、脇をアルミ鱗にゴールド、腹はホワイトパール、アイは赤目(通常とは違う瞳が赤、周囲がシルバーのホログラム)

左 塗装前に先ずはシンキングミノーにする為ウエイト約10g(目検討)を埋め込み
元色背中グリーン系脇は鱗模様のアルミ箔、境にゴールドを薄く、腹はホワイトパール
鱗模様のアルミ箔を剥がし背中を黄緑にレインボーを脇はホワイトパール腹はオレンジにパール、アイは赤目(通常の赤目)

右 元色背中はブルーメタリック脇は鱗模様のアルミ箔にゴールド腹はホワイトパール
背中はピンク顔はゴールド脇はピンク、クリアグリーン、イエロー、クリアブルー、ピンクで塗り分け腹はホワイトパール

左 元色は腹がホワイトパール以外アルミ箔と鱗模様
背中をブラックにレインボー塗装、光線でパープルやグリーンに
脇は塗装の境にゴールドホワイトパール

右 元色背中はオレンジ脇は鱗模様のアルミ箔、腹はホワイトパール
背中はレッドにレインボー塗装、脇はゴールド、腹はホワイトパール

左 塗装目にフックアイの位置を先端上部に位置替え、リップの位置と形状を変更
元色は背中ブルーメリック、脇は鱗模様のアルミ箔に薄くゴールド、腹はホワイトパール
鱗模様のアルミ箔、を張り替え同色のブルーメタリックに薄くゴールド、腹はピンク

左 元色背中はブルーメタリック、脇は鱗模様のアルミ箔、腹はホワイトパール
背中は下地シルバーにクリアブルー、わきはクリアグリーン、顔はアルミ地、腹はピンク

右 元色ホワイト地に薄いグリーン系の網目模様、腹はホワイトパール
ブラック塗装にダイソーミラーチェンジパウダーを塗装、腹はホワイトパール

アイは塗装前に剥がした市販品以外自作立体品を貼り付け
塗装は0.3mmエアーブラシで塗装
コーティングは2液性ウレタンクリアーを0.6mm径低圧塗装ガンで3回塗装



市販品ルアーリメイク


ハイライト部分のルアーをリメイク
色実が自分的には映えないし魚に興味を持たなさそうな物と疵が有る物を色替え
(昔100均で買った品だと思う)

上から
元色(茶系)の上から紫色で網かかけで塗装し(ダイソーのネール用レインボーパウダーをクリアー塗料に混ぜる)レインボー塗料を塗装
腹をピンク色に変更

元色(青系)の上から(ダイソーネール用ミラーパウダーをクリアー塗料に混ぜる)を薄く網掛けで塗装
脇はイワシぽく黒で模様
塗装前に蛍光アクリルでリップを取付


元色(青)を紫系で塗装上からレインボー塗装
脇は薄くゴールド風に
腹は元色のシルバー

元色(背中から紫、ゴールド、薄ブルー、白パール)を背中から網掛けでブルー、ゴールド、紫に腹は白にパール塗装
アイは自作赤目

見た目に安っぽかったが色替えで100均には見えない

塗装は0.3mmエアーブラシで塗装
コーティングは2液性ウレタンクリアーを0.6mm径低圧塗装ガンで3回塗装

餌木 シンカー


餌木シンカー


前回餌木シンカーの形状を改造していましたが、形状がカッコ悪いので再度整形しました、前回よりデザイン的に良いかなと思います。

板に型を彫刻刀で彫り、不要な部分をニッパーで切断し型内で半田ごてにて溶解形成。

今後はエビのリアル感を出す為に足を付けてみようかとたくらんでます。
餌木 改造


餌木改造


ディスカウントストア購入品の餌木3.5号のシンカー(重り)改造をしました

シンカーは四角形で角が有り、岸壁釣行時海底の障害物等に干渉した際不自然な抵抗や引掛り等で自然なしゃくりが出来ませんでした(前面角に当り疵も有りしゃくり時引掛り、抜き上げた事も)

1.シンカーの形状変更する為、杉板に現形状の型取り線を入れる
2.型取り線を基本に流線型の形状の線引きする
3.流線型線に沿ってシンカー厚さ分で雌型を彫刻刀で型作成
4.前面角をニッパーで切り落し、型にシンカーをセット、切り落とした鉛をシンカーの後ろ側へ入れ、ハンダゴテ80W〜100Wで接合部を溶かしながらハンダ付けする
5.冷却後ヤスリで形状を整える(多少盛り過ぎてもヤスリで簡単に削れる)
6.シンカー周囲の餌木本体をマスキングしてシンカーに変色防止の塗装(メッキ調のスプレーを軽く塗布)
とりあえず追加ウエイト用に3mmの穴2個開け

かなりシンカーが大きく見えます、現在のところ良いか悪いか判断できません、悪ければウエイト量が替わらない範囲で又改良します

ちなみに右上下の餌木は100均品3.5号
号とはシンカー(重りのウエイト量)や餌木の長さで表して、初心者は戸惑います
結論は餌木の長さが正解で、寸表示(1寸=約3.030cm)ウエイト量はどのメーカーと比べてもさほど差はは無いようです
ルアー 作製本


ハンドメイドルアー入門 ルアー作製の参考本


ルアー作製の参考本が見つかりました、著者は首藤武蔵さんで購入15~16年位なると思います。

現在も同様の新書が有るのではないでしょうか、バルサ材の加工も簡単で正面、上下面、後方から見た左右対称に紙やすりで研磨するのが気を使うだけです。


塗装はエアーブラシが有ればベストですが、無ければ色の境界線は塗料を薄め塗っていくか、スポンジかティッシュを丸めて塗料を極小付け少しずつ叩く様に色を乗せて行けば何とかなると思います。

又は境目にマスキングテープを貼り、ぼかしたい所の面の位置でテープを緩く半折りで貼り(直線で左右どちらか半面浮かし)スプレー缶塗料を離して少しずつ吹付けると云う手も有ります。

色の境は必ずしも、ぼかさなくていけないものでは有りません、色の境を出すのもデザインで、ホログラムシートを貼るのも良いかと思います。


本の説明通りに進めれば出来ます、興味の有る方は是非、挑戦してみて下さい。

カラーで思い付きました、北陸新幹線W・E7系の形、カラー&山陽・九州新幹線N700、500系の形状カラーも良いかも、形は必ずしも魚の形にこだわらなくても良いし対象魚の気を引けば成功。
又、100均のラメ入りマニュキュアをカラーとして使うのも有りだと思います。
作製 ルアー


手製ルアーの全て紹介


ケース内以外が全て手製のルアーです、作り始めたら一段落するまで作り続けます、その後は飽きたみたいにピタリと止まり、一定期間又はきっかけが有ると又始まる・・・・

作るのが楽しい?のか・・・
本物のスプーンを切って元とは逆さまにリングで繋ぎルアーに、ルアーの後ろにワーム用フックとワームを、とにかく思い付いた時に、思い付いた事を行動に、釣りにはしばらく行ってないのに・・・・
作製 ルアー


ルアーのおすそ分け


子供が妻の実家へ遊びに行った時にルアーを分けてやる様な話になって、おすそ分けする事になり最近作製した物3個含め7個送ってやりました。
ルアーに納得してくれるか?!

左上ロングリップと中心のバイブのルアーは腹の部分のフックサイズは6号クラス、他は6号〜がバランス的に良いかと思います。
ルアー ボックス


ルアーボックス改善


ルアーBOXの最下段が整理出来なくなったので棚受け?強化用桟?がボックスに有りこれを利用してパロニア5mm厚(センターのグリーン)に鎌毛引きを使ってほぞ溝2mmをあけ仕切りを作りました。

ほぞ溝を桟?容器の棚受け?に挿しこむだけ(取り外す事は無いと思うけど)取り外しが出来、棚もセンターで受けられ負荷が分散出来、一部に掛からないかと思います。

中身を整理、整頓してる時に思いつき、最初は難しく考え材料を探してる時に切れ端が有ったので、発砲ウレタン樹脂製?で加工が簡単なので急遽作成、しっかりしてるし、仕上げは切断面と高さはカンナを掛けて微調整、自分で満足。

小さな改善です。
作製 ルアー


追加作製のルアーが完成


梅雨時に作ってたので下地は厚く出来たと思うが乾燥が甘い様な気がします下地のチジミが心配です、その時は又ビフォーアフターって事で、今回リップは蛍光黄緑のアクリル板で作ってみました。

毎回ルアーのカラーで悩みます、どんなカラーが良いか?オリジナルカラーも偏って来るし難しいです。
作製 ルアー


ルアー改良の終了


開腹手術が終了、完璧な仕上がりではないが魚には見抜けないと思います。

木工ボンドでの穴埋めは中だけにし、表面研磨する周囲は瞬間接着剤をすすめます、形状研磨の際乾燥しだいでボンドが研磨の邪魔をする。

隣の赤は数年前から下地ががチジミ、アルミ箔にしわが発生していたのをついでにアルミ箔を貼り替えソリッド赤からキャンディーレッドに塗り替え、背びれを追加。
作製 ルアー


ルアー改良


沈み方が気に入らないルアー3個をリューターで開腹手術?でウエイトを抜取や、減量、位置変更をしてチューニング?(どんだけー)ダイエット?又処分すると紹介した1個も開腹手術。

ウエイトを減量、位置を変更、背びれの形も変更(不要CDを割れない様にチマチマ切った)ウエイト抜取後は木工ボンドとバルサ材を適度に切って埋め込み接着(パテ盛の感覚)乾燥後は形状合わせ研磨し製作と同じ工程手順で仕上げの予定、尚ウエイトは3g〜5gを仕込みました。

画像はバルサ材で埋め込み後

余談ですがバルサ材ルアーは修理する時にバルサ材の切りカスが結構役に立ちます。
追記 リフォーム候補がもう一本出てきました。
作製 ルアー


追加ルアー作製


ルアー修理に手を着けたら又ルアー作りのエンジンが掛かりました、画像上段青いのが型紙、今回は同じ型で色違いを作って見る事にしました、以前までは2つと同じものが無い、形状が全て違う物ばかり作ってたので、上部2個は切り抜き2枚を仮貼り付け、型紙上は仮貼り合わせ前。

材料は10mm厚のバルサ材、ルアーのサイズは今回初の11Cm

下段3個は形状研磨後、ほぼ形が出来上がってます、しかし1個は気合を入れ過ぎ痩せてしまいました。

すでに以前の残りのバルサ材で2個作製コーティングジャブ漬け中で(画像は有りません)塗装後に紹介します。

作るばかりではただのゴミ?作ってると釣りに行けないしと云ってもちょっとした時間でも、TV見ながらでも少しずつ加工は出来るけど、行ってたら時間もそれなりに必要だし・・・時間を見つけて釣りに行きます、行かないと釣れないので。
作製 ルアー


修理中のルアーの完了


右3個は100均のルアーで元色はマットな感じで、近いに色替え、腹の部分はアイボリーからホワイトパールに、側面、上部はメタリック仕上げ。

左上から3個目の腹はホワイトパール、腹以外はアルミ箔、4個目は背中蛍光オレンジからブラウンメタリック、他のルアーは同系色で傷、塗装剥がれの修正、2液ウレタンクリアーでコーティング。
作製 ルアー


失敗作、処分する前に紹介


ルアー作りに挑戦し最初に作ったルアー、上からピンク、黄色はフックアイはピアノ線みたいな物で作製、ルアー使用後錆びて本体中まで錆が回り中で錆が膨張ルアー本体に亀裂が!材質の選択ミス。

以後ステンレス針金を使用、使えないまま長年ルアーBOXの中に転がってました。

下段はウエイト配置ミスで動きが不満。
ルアー 修理


ルアー修理


修理中のルアーもしばらく手を着けてなかったので少しずつ進行させて行きます、塗装の割れがほとんどで色の修正、色替えで考えて1本は全面アルミ箔コーティングにして見ようかと他100均で買ってたルアーを色替えで進めて行こうかと思います。

画像は塗装割れ部分の下地処理後

リール、ロッドは年代物なので、ルアーの修理が終わったらリールを見た目最新ぽく高級感のある塗装に替えようかと、使うと旧品特有の音が出るがそこは我慢して、釣果はリールではないし魚にはリールは分からないと自分に言い聞かせて、取込みはリールで差が出るかもでもオカッパリのライトフィッシングなので充分!
作製 ルアー


手持ちルアー


ハンドメイドルアー&既製品(2〜3個100均製のルアーが有り、数年前購入今だ未使用で色を吹き替えて使う予定だった)                                      
車には何時でもスタンバイ出来る様にルアーは積んでいますが・・・・・早く手製ルアーで大物シーバスを釣りたい。

早く手製ルアーの釣果を紹介したいです。

釣りは基本的に海釣りで、子供の頃サーフで始めテトラのライト磯?、落し込み、ルアーに移行、荒磯は経験なし、近年でもサーフ、落し込み、テトラ釣り、ルアー釣りはやってます、行く回数は少ないですけど。

自分ではライトタックル(サーフ、落し込み、ルアー)での釣行が合ってるみたい、船は30分持たないと思います、瀬渡しでの経験が有りますが(瀬渡し中も気分が・・・)自ら行こうとは思いません。
作製 ルアー


ハンドメイドルアー


一時期夢中で作っていました。           
完成後市内の公園の池で試釣、シーバス狙いで作ったにも関わらず、ブラックバスがいきなりヒット。

シーバス狙いで仕事帰り、休日数回行きましたが時すでに遅し、数回アタリは有りましたが、食いが悪くヒット無し、腕が悪いのか?ルアーが悪いのか?シーバスが居ないのか?ただ単に食いが悪いのか?定かでは有りません。
その後忙しく中々行けませんし、最近は仕事が終わると早く家に帰りたいので行っていません。

スプーンは本物の小型のスプーン(さじ)を柄の付け根で切落し2mm位の穴を開け(スプーン本体と柄上下の3か所)リングで柄を逆さ(切断前と逆位置)で接続、接続リング部と柄の切断部にフックを取付、仕上げに適当な色を塗れば完成(ホログラムシートを貼るか、色は無くても良いかも)

紹介した以外に修理中の物が数個有り。
作製 ルアー


ハンドメイドルアー


バルサ材を使用してのハンドメイドルアー                         
著者は忘れましたがルアー作製の雑誌を参考にしていますが、鱗模様や、重りの仕込み方法他、自分なりの手法を取り入れています。9Cm、12Cmをメインに出来、動き共に自己満足。

同じミノーでもリップの角度、色を替え2つと同じ物が有りません、ただカラー、模様のバリエーションが少ないかなと、魚から見た色でなく塗ってみたいと思った色なので、今後は既製品のカラーを見本に真似をしようかと。

ルート66ステンシル

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