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ステンシル作成
四神(しじん)ステンシル
先の昇り龍と鳳凰か不死鳥を青龍と朱雀にみたて白虎と玄武を作成して四神のステンシルを揃えてみました
東西南北の守護神四神
東は青龍(せいりゅう)、西は白虎(びゃっこ)、南は朱雀(すざく)、北は玄武(げんぶ)
オリジナルステンシル
アメリカングラフィック風に作ってみました
レトロ感カントリー感が無いのが残念
ミリタリーステンシル
カラーボックス裏面はJASDFの飛行隊マークとU.S NAVY・AIR FORCE
図案を見ると造りたくなる、造ると施工したくなるステンシル
カラーボックスにステンシル
カラーボックスの塗装剥がれを同系色で修正して、ベタベタとステンシル
一度は廃却しようと分解してたカラーボックス、小物の収納でリユース
傷んでた表面を修正して、更に移動できるようキャスターを付けた台車を作製そしてステンシル
スプレー缶
通常ステンシルするのはホームセンターブランドのカラースプレー(メーカーと同量)1本200円位で購入可能品
メタリックは無くソリッド系6色?位
ステンシル塗布の材料
ダイソーのアクリル絵の具
水性絵具でもアクリルは乾燥後耐水性が有ります
塗布はダイソーでステンシルタンポが無く店員にメイク用スポンジパフで代用は・・・と10個入りと1個入りを出され10個入りを購入
水性なので使用後速やかに水洗いで再利用出来ます、多少色残りが有っても乾燥後で有れば再使用の時、色の混ざりが有りません
ステンシル塗布
ボロのカラーBOXにステンシル
画像では下地・光線で見にくいと思いますがカチッとステンシルが出来ています
スポンジパフでステンシル
今回はスポンジパフでステンシルをしてみました
材料は水性塗料・アクリル絵の具
スポンジパフに塗料を濃いめに薄めてスポンジに取る
水ぽいと垂れるのでスポンジパフに取った塗料をウエスや新聞紙等で試し塗りをします
かすれて着く位でまんべんなく叩いて色を載せる、カチッとステンシルさせる場合同じように繰り返す、くれぐれもスポンジパフに塗料を着け過ぎない様に
オイル加工していない紙製のステンシルは水分を含むと反りやすいのでステンシルが乾燥後重しで反りを取って下さい
Tシャツ等はステンシルの裏面に3Mのスプレー糊を吹いて、貼付けての固定が望ましい
この方法は吹付と違いマスキング処理が無くて手軽
AMG
懐かしいピットロードのステッカーをステンシルで復活させました
メルセデスのAMG
呼称エー・エム・ジー
又はアー・エム・ゲー
芸能人・ジャーナリスト・世間のほとんどの人はアー・マー・ゲーと云っていますが大間違い、存在しない単語です
経緯は昔、知識の無い人が適当に言ったか、知ったかで言ったのか?日本全国に広まってしまいました
店舗用
店舗用営業案内版を興味本位で作ってみました、喫茶店はこんな感じかなと想像して
304飛行隊
航空自衛隊F-15機体マーク
第6飛行隊
航空自衛隊F-2機体マーク・エンブレム
コカコーラ
コカコーラのステンシルをブロックの敷物に吹いてみました
鳳凰
平等院鳳凰堂の鳳凰を造ってみた
カストロール
カストロールのエンジンオイル植物油は排気ガスに含まれる匂いが鉱物油を使った排気ガスに比べ良かった
アルファALPHA
フライトジャケットで定番のMA-1で有名なアルファ
ミリタリーファッションで有名
VAN
アパレル業界で団塊世代以上の人には馴染みだと思います、VANジャケットのロゴ
アイビールックのファッションの代名詞?
ファッションで縁は無かったので、情報だけですけど再建後アパレルブランドで健在
昔ステッカーを貼ってるのを見るとカッコ良かった!今無いかな?
ライバル会社?でJUNも目にしてました
JPS
昔F-1でカッコ良かったJPSロータスのスポンサー、タバコのJPS
スターバックス
コカコーラを造るとカフェぽい物でスターバックス
コカコーラ
造ってみたくなり、作製しました
鳳凰ステンシル
吹付使用していない鳳凰
今回は秘蔵のステンシル7品を一挙に紹介します
アメ車ステンシル
ACコブラとムスタング(最近はマスタング)吹付で使用してますが吹付の紹介はしてなかったみたいです
U.S.NAVYステンシル
前回紹介したNAVYの中に円装飾の有る作品
自由の女神像・獅子ステンシル
まだ使用していないステンシル
飾り枠ステンシル
使う予定もなく装飾用を作ってます、左右のデザインは違うので2種類を使い分ける事に成ります
ステンシル台紙材質
過去クリアファイルを代用しましたが、今回久しぶりに使ってみました
大まかな切抜きで有れば使いやすいけど細かく複雑な切抜きの場合画用紙に比べ柔らかく個人的には画用紙の方がなじむ、塗料を吸い込むと更に固く強度も出てくる
良くも悪くもクリアファイルは塗料が硬化した後ペロリと剥がれてくるので、ここはステンシルを作る人の好みで
U.S.NAVYステンシル
通称トランクボックスにU・S・NAVYのステンシルを施工
同じデザインで内側に円ライン入りのステンシルを作ってますが円ライン入りの方が見た目良さそう
ステンシル・不死鳥
ゴミ箱の側面に不死鳥のステンシルを遊びで施工
不死鳥は本邦初公開、他に鳳凰以外にも公開してない物も有ると思います、又の機会に!
不死鳥と鳳凰は微妙に違うとされてますが伝説の鳥なので見る人でどちらに見えても良い!?
ステンシル・昇り龍
ゴミ箱の側面に昇り龍のステンシルを遊びで施工
バケツにステンシル
前回のバケツの片面に違うデザインのステンシルを・・・
生活感の有る味気ない物にステンシルするとおしゃれに!!?
ゴミ箱ステンシル
表面の劣化したゴミ箱はプランターに水性塗装を施した後、ローラーを洗浄する際ただ洗い流すだけでは脳がないので少量の水で洗いながら、薄いがゴミ箱に塗装(プランターを塗装するたびに数回)していました
暑い日が続き何もしていませんでしたが思いつきステンシル(前回の青文字から黒文字で)
灯油缶にステンシル
遊びで灯油缶にもステンシルを吹付
ステンシルフォント変更
気になったのでステンシルのフォントを変更と側面にFUELを吹付
ジェリ缶
物置を整理したついでに、殆ど使用しない軍仕様ガソリン携行缶(ジェリ缶)をメンテナンス(錆防止に水抜き材入れ)して実用的なステンシルを施しました
英文フォントはらしくなかった様な?気が・・・
和文はエクセルでゴシックをオートシェイプで加工、画像処理して機械カット
US AIR FORCEステンシル
以前作成してたAIR FORCEのステンシルに似た物をサイズ、内容の違う物を作成
のりで作ってみたら同じ物も有りガッカリ、ステンシルするのも楽しいけど、作ってる時も楽しいからこれで良しと!
MA-1ステンシル
BUZEN BASEのステンシルをしてたMA-1も文字がさめててきたのでTOPGUNのステンシルを吹きました
以前のステンシルが残ってるのでホームセンターペイントコーナーで販売してる「液体塗料はがし」を使用済みの歯ブラシでこするだけで簡単に除去でき、ウエスで拭き取るだけ(匂いが残るので日に当て充分乾燥を!)
今回は線が細いので浮かない様ステンシルの裏に「3Mスプレーのり」を吹き、MA-1に貼り付ける要領で固定し吹付ました
ソリッドスプレーよりメタリック系の方が塗料ののりが良い様で、特にメッキ調は肌理が細かい様な印象
ステンシル上半分が背中用、下半分が左胸用
次回はウイング部分一部を赤で追加吹付を行います
ゴミ箱にステンシル
ゴミ入れにステンシル
ゴミ入れ本体が風化して表面がガサガサ!
色を塗る価値が有るか?!今後検討
自作ステンシル
蔵出しのステンシル
吹付後のステンシルは文字以外裏表使用出来、文字でもガラスであれば裏からも、使い方次第で使用出来ます
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カリフォルニア風ステンシル
カリフォルニアを意識した追加作成ステンシル
フォントを替えた分やサイズを替えた分WEBで拾ったイラスト
プランターにステンシル
表面の劣化したプランターに塗装した後ステンシルを施しました
塗料の吹付は30cm位離してサッと1往復で充分です、目安はステンシル文字面の下地が薄く見える位
ステンシル塗装
作成した定番のルート66のステンシル
味気ない使い放しの生活用品にもステンシルする事でおしゃれに見えます
プランター用ステンシル
プランター用にステンシルを作成
バケツや日用品用にアメリカンなステンシルを作成中
スプレー糊
スプレー糊は紙、ビニール系にも使えステッカーの様に貼れます、ステンシルで使う場合は薄めに吹き、固定の場合は逆に厚吹きすれば用途は多様。
但し使用後はノズルを溶剤で洗浄しないと吐出穴を接着糊が塞いでしまいます、予備ノズルは付いていますが・・・
このスプレー缶は昔の物なので(まだ健在で活躍中)今は変わっているかも!!?
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TOP GUNステンシル
映画版TOP GUNロゴのステンシル作成してみました、Tシャツに使えれば良いけど・・・
3Mスプレー糊55で貼付付ければ使えそうです、使用後は剥離紙(シール裏紙で保管すれば再度使用可能)
裏面にはクリアぼかし塗装をしてザラザラにしています
U.S.AIR FORCEステンシル
U.S.AIR FORCEにBUZEN BASEを潜り込ませ模したイメージロゴ
書体はエアーホースらしいカクカクのフォントで被りを計算して細身にしましたが、吹付けがうまく出来過ぎ力強さが足りない印象。
Tシャツ用ステンシル
画像上から
Tシャツステンシル用のTOP GUN
灯油缶に使用したNO FIRE
遊び用U.S.AIR FORCE
吹付け地が磁石が付く金属製に固定用で使うマグネット、文字間の浮き押さえ用にラバーマグネットを細切りした物や幅広(画像なし)、周囲のマスキングを固定する強力磁石
プランターにステンシル
家庭菜園の味気ない・飾りのないプランターにステンシル、少しはお洒落に見えるか?こんな物にもステンシルをしていました。
和風のステンシル
和風のステンシル、鷹・昇り龍
龍の方は繊細なカットでまずまずの塗布具合、鷹は最初に口ばしと足に黄色を吹きつけ、後はシルバーで塗布、黄色は吹かなくても良かった様です。
共にクラフトロボでカットし、木漏れ日の光線の影響で見にくい画像ですがモノトーン仕上げのイメージなのでシルバーメタのスプレー缶で吹付けています。
ステンシルのイメージは軍用・注意喚起や識別等が強く自分でも和風は興味が無かったが、遊び心・好奇心で作って見ました。
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ホームページ ステンシル
ホームページのタイトル&アドレスのステンシルを調子に乗って作りました。
細かい文字と切込みだったので吹付け後の仕上がりがどうかと思いながら、レジャーテーブルに慎重に吹付けると想像以上の出来で安堵。
周りはマスキングして薄吹き位の気持ち(シュシュ程度)で2回塗り薄目に見える程度で吹付け文字部分の下地色が少し分かる程度でも充分です(全体が同じ位の色つき)多少色むらが出てもステンシルらしさとステンシルの味だと思います。
吹付ける物しだいで複数の色で縦か斜めで塗り分けグラデーションも面白いと思います。
興味の有る方はステンシルを楽しんで下さい、雑貨や小物等にステンシルしてインテリアをお洒落に。
自作ステンシル
興味本位で作った物や20数年前に作ったのも有り、ステンシルが溜まってきますA4サイズは空箱を利用して保管、A3サイズはパンチ穴を開けフックにマグネットを貼り物置の壁に掛けています。
クリアシート製のステンシルはラッカースプレーで吹いた場合棄てぶきしたペイントが乾燥後ペラペラ塗料膜が剥がれて汚くなります、切欠きを塞がなければ使用する分には問題ありません。
これからステンシルを自作される方はステンシル材は好みで進められるか、色んな素材を試してみるのも良いかと思います。
ちなみに私はA4サイズの画用紙で当分(在庫が有るので)続けます、画用紙で塗料を吹くと塗料が染み込み表面の保護もされます。
Tシャツ等にスポンジや筆で着色する場合、柿渋で強化させるかクリアシート等表面が耐水性の物が無難かと思いますが、しつこい様ですが色んな素材を試して自分に合ってるのを見つけるのがベストだと思います。
この画像分は全てカッターで手切り
ステンシル塗装
物置にステンシルしました周囲はチラシとマスキングテープでマスキングしステンシル紙は倉庫が金属製なのでマグネットで固定、画像では読み取り難いと思いますがグレー系色倉庫扉にシルバーで吹いています。
目立ち過ぎずモノトーンで、光線により黒っぽくもグレーぽくも見え目指すイメージに近く仕上がりました。
ステンシルに染み込ませたオイルがまだ完ぺきに乾燥していないので乾燥した物置の扉に染みて汚れが付きましたが、そのうちに雨で流れるでしょう。
BUZEN BASEのステンシルは文字間が少なかったので被り易く文字間の切れが良くありません。(離して薄く縦向きで2〜3回の吹付けで良くなるかも)
追加ステンシル
先日作成した和文ステンシルで上3行のセンターリングがされてなく修正の意味で作り替えしました(左右の余白の差は機械の都合)
ついでに豊前ベースの新キャッチコピー「物造りと趣味を楽しむ情報発信秘密基地」を英文で作成(フォントはフリーのUS AIR FORCE Stencil)翻訳ソフトを使ってるので多分書式は合ってると思いますが・・・
下のステンシルはスプレーオイルを吹付け染み込ませています、トレーシングペーパー的な透明感が出ています、まだ乾燥はしていませんがやや硬くなっています、切残しの繋ぎが細いので強くなればベスト(先日作成の英文は機械用オイルをタップリ染み込ませています)
英文の方が読めなくてもステンシルにするとアメリカンチック風で、ファッション性が有ります。
和文・漢字ステンシル作成
関係者以外・・・和英語でステンシル作製しました(翻訳ソフトで英文翻訳)
今回はカッティングステッカー作成用機クラフトロボで機械処理しました、用紙はA4サイズの画用紙。
機械処理なので当然、手カットに比べれば各駅停車と新幹線の違い!(A4サイズ迄)
原稿の和文はエクセルを使用、フォントは細目のMSゴシック本文66ポイントで切残し部分はメニュー「挿入」「図形」「長方形・正方形」いわゆるオートシェイプ(線の色なし・塗りつぶし白)2ポイントの実線を使い文字を消して作成しています。
手切の場合は必要サイズでプリントアウト後デザインナイフ等でカットします。
英文はフリーフォントのBoston Traffic本文30mmでクラフトロボに入力
エクセルで作成した原稿はクリップボード貼付しフォトショップでjpeg画像変換後クラフトロボへ新規作成で貼付後、今回はアウトライン抽出でライン修正後機械カットしました。
今後鉱物油を染み込ませ硬化させて見ようと思います。
カード型のステンシルを作って見ようかと思いましたがステンシルを塗る場所により、サイズの共用が限定されるし、少なくとも3セット分位は必要なので今回は見送りました。
現在カード型ステンシルの出番が少なく、必要になればアルファベッドと数字を作ります、しかし
ホームセンターにも売ってるので(コメリ塗料コーナー)買った方が早いかな!
一輪車ステンシル塗装
少し塗装が被っていますが遊びで一輪車にステンシルしました、以前までただのパクリだけでSETAGAYA BASE を吹付けていましたが縁も所縁もないので塗り替えです。
被りも乾燥後ウエスで擦れば結構取れます、それ程神経質にならなくても良いと思います、多少カスレ、被りが有る方がステンシルらしくなると思います。
ロゴだけでなく文章化された文字が入る方がもっともらしく見え、見栄えが違ってくると思います。
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ステンシル試し塗り
木製フェンスにステンシルで落書き?しました。
グレー色だったので主張感が全く有りません、試し塗り程度の納得感でした、当時多少風が吹いていたので仕上がりにメリハリが有りません。
この色合いであれば今後も、試し塗り用にフェンス内側は使えそうで、又木製フェンスの表面保護に多少なりとも役立つでしょう。
(このステンシルは白ベースの1枚板に黒字で吹付け予定で作成していた物です)
関係ないけど、趣味なんて所詮自己満足の世界です、他人がなんと言おうと、本人が満足すれば、それで良しです・・・なんて自己擁護しています。
つなぎにステンシル
アイロンプリントを貼ってた、つなぎは仕上がりが良くなかったので剥がしステンシルを施しました。
アクリル絵の具を使いエアーブラシにて吹付けましたが、黒地なので芳しくなく、刷毛塗に替えましたがそれ程改善されず、手持ちのメッキ調シルバーのスプレーで吹付け「O」のみ後からメッキ調シルバーの上から赤色スプレーを吹いた、しかし色の乗りが悪く赤塗料を筆で重ね塗りしています。
つなぎ自体まだ毛羽立ってるので、洗濯を重ねた後が良いのか、アクリル絵の具は濃い状態が良いのか、今後の課題です。
70%の出来でした。
吹付ける色の種類は「染めQ」を使う手も有ります、情報によると繊維などの凸凹が有る所にはミクロの世界ですが定着?が良いそうです。(ホームセンター塗料棚に有ります)
nismoステンシル作製
今回はA4サイズの画用紙で作製しました、上柿渋を塗った後保護テープは貼りませんでした。
強度は大丈夫だと思います、つなぎに塗る予定で作製しました、エアーブラシで吹付けるか、刷毛又はスポンジで塗るかこれから検討。
つなぎには同じサイズ・ロゴをアイロンプリントで貼ってるので剥がしてやり替えの予定。
ステンシル絵柄作成方法の紹介
コピー用紙に切り抜く絵を輪郭線でプリント(今回は飛行機のシルエット)
プリントした用紙に上柿渋(天然塗料・染料)を刷毛で裏表塗って(今回は2度塗り)乾燥します。
柿渋は果物の柿を発酵させて作られた天然の材料で、古来より染料、防腐剤、木工・紙の下地材として使われてきた様です。
防水、硬化強度アップ機能を発揮します。
乾燥すると用紙にそり、巻き癖が付きますが大丈夫、アイロンをかけると平面になります。
この時点で厚さは変わりませんが、硬くなっており今回は保護テープは必要ないかと思いましたが、裏表に表面保護テープを貼りました。
今回は刷毛で塗りましたが、用紙の入る容器に入れて漬け、浸透させながら塗ると更に強度がアップすると思います。
カットは柿渋を塗らない物と比べるとカットに力が若干必要、保護テープは片側だけか貼らなくても良さそうです、
使っていけば色が付き厚くなり強度もアップすると思います。
日本伝統の染物(江戸小紋、他)の型紙は和紙に柿渋を塗っています、染物の型紙に対し失礼にあたるも知れませんが、ステンシルの原形と云えます。
そう考えると日本でステンシルの歴史は古いですね!
用紙硬化の方法で、もう一つ案が有ります、用紙に油(新しい方がGood、鉱物油の方がべたつきが無い)を浸透させ、乾燥させると紙も結構硬くなります。
MA-1ステンシル塗装
MA-1もどきのジャケット、ホームセンターで売ってるコピー品(雑用、作業用)にBUZEN BASEのステンシルを吹いてしまいました
吹付はMA-1を広げステンシルを吹付部へ置きマスキングテープで貼り飛散防止に周囲を新聞紙等を保護します
ステンシルが浮くようであれば出来る限り浮かない様修正、板・棒等で重しを置く事で塗料のかぶりを防ぐ事が出来ます
ステンシルの裏にスプレー糊(3M製)を使い張り付けるとベスト、周囲の飛散防止は忘れずに
スプレーは近づけ過ぎない様(少なくとも30cm以上離す)に吹付を確認しながらサッ、サッ、と早めに左右へ吹く
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一輪車 ステンシル 塗装
DIYで塗装し直した一輪車に、 塗装後お決まりのステンシルをシュ~!!。
実は側面にもステンシルで吹いています(BUZEN BASEのステンシル作成前にパクリで所さんのSETAGAYA BASEを)
金属物に吹付ける場合磁石等で固定し周囲へのかぶりを避ける為マスキングテープで覆うのも良いが、薄い板状の物が有ればその都度使い回しが出来ます。
ステンシル作成
手製のステンシルの良い所はサイズが任意で決められる事、しかしカットに手間が掛かる。
市販品も良いけど、サイズが限られて数種類しか有りません、ここは手製で好きなフォントやロゴ等作ってみませんか。
カッティングステッカーのカット機材「クラフトロボ」は紙カットが出来(カット用台紙使用)ステンシルも出来る様ですがまだ作製していません、作製したら報告します。
ステンシル漢字作成
漢字物はエクセルを使い通常のフォントで切り残し部分にオートシェイプ長方形で適当なサイズで背景色に塗りつぶし、印刷、カット。
漢字物で作製するにはゴシック体もしくはそれに近い書体が無難です。
ステンシル作成
一部、A4クリアファイルケースの一片をカットし広げA3サイズで作成、カットは効率が良くないです。 ホットカッターが有れば、かなり行けると思います。
この手のステンシルはカチッと吹付けるより、吹付けの斑が少し有るとステンシルらしい味を出します。
文字、絵などをTシャツに描くようなステンシルはカチッと塗らなければ見た目良くない為、ステンシルの裏にスプレーのりを吹いて接着固定して、スポンジ等に少量の色を(アクリル絵の具等)付け叩くように、少しずつ色付けしていくと良いと思います。
ステンシル作成
本家のステンシル機械を持っている人はそんなに居ないと思います。
そこで手カットでの作成品を紹介します。
私がステンシルを初めて作ったのが入社したての頃上司から所属のコード(備品へ塗布)を作ってくれと云われ作成したのが最初で数十年前の事です(歳が分かるので曖昧に)厚紙で切り抜いたと記憶しています、当時はPC等(言葉すら有りません)無く職場でポスターを書かされる事も多く、レタリングも興味が有ったので手書きで文字デザインしカット・継ぎ接ぎで作成したと思います。(そう言う意味ではステンシル歴は長いです)
A4用紙でステンシルフリーフォント(多数の英文・数字のステンシル用フリーフォントが公開されています)を使い印刷、表面に家電製品等の疵防止用の表面保護シートを破れ防止に貼り、カッターでひたすらカットしていきます。
「
フリーフォント ステンシル」で検索すれば沢山ヒットします。
破れ防止にはマスキングテープでも代用出来るかと思います。(破れなければ何度でも使えます)
又カット前、用紙裏表にスプレーのりを吹付けて薄めのビニール袋をカットして貼り付け補強する手も有ります。
吹き付けで使用する分には充分な耐久性は有ります。