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ライトボックス


ライトボックス ビフォーアフター


ライトボックスのリフォームをしました、過去紹介しました画像上部2枚。
天板アクリル板はアルミテープ止め、裏面の安定器とグローランプはガムテープで手を振れない様にカバーしてた情けない処理でした。

造りは、中の反射板は銀色の厚紙を流用し、本体木枠は手鋸で切っていた為、切断面は直線直角でなくわずかに湾曲、合わせ目で隙も有り人前には出せる様な出来では有りませんでした。

本体木枠を分解、切断面を研摩して接合部合わせ目の隙を修正、木枠表面の焼け、汚れしみ取りで研摩。

画像3.4:中の反射板を100均のPPシートに電極と接触しない様にアルミ箔を貼り、安全性強化で安定器はPPシートを箱状に4方向をカバーして安定器と共締め、グローランプは反射板内に収めました。

電源ケーブルは半田接続からAC電源用カプラーに変更

画像5:天板アクリル板取付はアルミテープからL型プラスチックアングルを4面分、両端を45度でカットして接合、裏面から接合部に瞬間接着剤で固定

画像6:固定は4面2mm×10mm木工ネジで側面から締め付け

今迄より見栄えの良い仕上がりになりました、最後に無垢の木工周囲に手持ちの白木ニスを塗り完成。
吹き矢作成


吹き矢完成


廃品の発砲スチロール30cm幅を的に7m離れた所(実質パイプ先から6m)から吹いてみました、命中度には斑が有りますがそれなりの仕上がりでした。
作製本数を増やし仕上がりのクオリティーをアップすれば納得出来るかも。

当然の事ですが矢の精度は市販品には及ばないと思います・・・・想像ですが。

吹く前に1〜2度深呼吸をした後息を吸い素早く吹くと楽だと思います。
吹き矢


吹き矢パイプ内清掃


パイプ内清掃用具の紹介、重りにパイプ長さより長い釣り糸で重りを結び片側に輪っかを作りポケットティッシュ1枚(通常の1枚から更に剥いだ物)を4つ折り位にして輪っかに掛け、重りをパイプに通しティッシュをパイプの反対側から抜き中の湿気を拭き取ります。

使うことによりパイプ内には息で結構湿っています、衛生的にも清掃しましょう。
吹き矢作成


吹き矢


吹き矢を作ってみました、腹式呼吸法を積極的に用いる健康法として知られています、以前から興味が有ったので情報を収集し、作成しました。

材料
ホームセンターでアルミパイプ1mm厚、内径12mm長さ1m(在庫が1m物のみ)を354円で購入
クリアービニル包装紙(ラッピング用)100cm×70cm2本入りを100均で購入
長さ10mm釘(手持ちを使用)
ポリエチレン用ボンド(手持ちを使用)
A4コピー紙
両面テープかセロテープ、糊

作製
1)アルミパイプ断面を滑らかにサンドペーパーで研磨し収縮チューブを吹き口へ貼り付け(衛生的であれば他のチューブでも代用可)
2)A4コピー紙横横向きで縦に2/3位でカット、矢の型紙を円錐形に細く長く作成、糊で終端を貼り付け(画像内白の円錐形)
3)クリアビニルを5cm幅×70cmでカット後70cmを5等分14cm×5cmに(こんな薄いのでも大丈夫?と思う程薄い)
4)円錐型紙を使用しクリアビニルを巻きつけ終端に両面テープを2〜3mmにカットし貼り付ける(矢4本は終端をセロテープで貼り付け)約11cmの長さ
5)釘の頭周囲へPPボンドを付け矢の中へ入れ型紙で押し込み釘の尖った先を先端から出す(乾燥状態を見ながらセンターを出す、型紙にボンドが付いて抜けなくならない様注意)
好みで矢の厚さを出す為14cm×5cm〜8cmにしても良いかも
釘の先3mm程度出ます
6)矢をパイプに軽く入れ(押し込まない)出っ張った部分周囲にマーキングして矢を取出しハサミでカット(画像内ピンク円錐形)
命中精度はパイプの変形無しと矢の先端の仕上がりだと思います

7)アルミパイプの中を清掃する為に釣りの重り(パイプ内径より小さい物)を使用しパイプより長い紐を重りへ結び、片側はティッシュペーパーを引っ掻ける輪っかを作る
(重りは重金属を使ってるので水性ペイントへ漬けて乾燥、表面を保護コーティング)
乾燥中なので画像は次回報告します

アルミ筒に吹き口側に手持ちのカーボン調シートを貼りました

試し吹き:4m程離れた木の幹にグサッと刺さりました、抜く時は型紙を矢の中へ入れ一緒に抜いた方が無難
すだれ


すだれ


夏場の日除けで活躍するすだれ
家では壊れるまで何年も使いますが、風雨にさらされ、日焼けするともろくもなり、又変色もします、見た目も味気ないので傷んでいるところを抜取結び直し、裏表ブラックのラッカー塗料を吹き付けました。
多少塗り斑が有りますが、妻いわく良いねとお褒めの言葉、枯れた味気ない茶色から、モダンな都会的な感じになりました。

塗り終わった後、墨汁でも良かったかなと思い、他のすだれを100均で購入した墨汁を暇を見つけ平刷毛で少しずつ塗っています。
墨汁は防腐効果も有るそうで、又塗料より安く出来ると思います、刷毛塗は時間が掛かります、続きはスプレーガンに入れ吹付けるか。
塗るときは垂れても良い様に巻いたままか、折り重ねて塗っていくと無駄が無いかともいます。
草刈り機メンテ


草刈り機メンテナンス


草刈り機KOMATSUゼノアTR2000でお盆前に畑の草刈りをしました、台風がらみの雨で雑草の伸び方が半端なく、耕作してない所の方が広く汗びっしょり!!
使ってない手押し芝刈り機を畑に持って行き草刈りに使用、微妙だが役には立ちそうです。

たまにはメンテと思い分解
1)前回スパークプラグは点検清掃済みなので、エキゾーストマフラーを外し点検、カーボンは特に付着してなく良好
2)キャブレターは洗浄スプレーで清掃
3)エアーエレメントは汚れの為洗浄しようと洗剤を付け握ったらちぎれパー!
エアーエレメントの代用品は密度の高いスポンジを2〜3mmの厚さ15mm幅でハサミでカット、純正品の形状に作製
4)本体メインパイプに付いた雑草のカスは真鍮製ワイヤーで掃除をしても効率が悪く車用水アカ取り SOFT99ストロングクリアを吹付け4〜5分後拭き取りバッチリ
5)ギヤケース内にグリスアップ
6)ギアケース・ハンドルブラケットは真鍮ブラシで磨き
7)飛散防護カバーは土を落し、水洗い後水垢取りで仕上げ
8)スロットルレバー、ワイヤーに浸透剤スプレーオイルを吹き付け
9)全組み付け後エンジンテスト、吹き上がりも上々!エンジン停止後全ボルトの締め付け確認で終了。
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グリルドレスアップ


V36スカイライン グリル プチドレスアップ


スカイライングリル、メッキ縦部に自作モールを作製、貼り付け。

A4アクリルクリアーケースの周囲をカット(張り合わせ部)
カットしたアクリルケースをグリル端にマスキングテープで仮留め
細いマジックで型をとる
型撮りしたアクリルケースをカット
メッキシートを貼る(エアーが入らない様細心の注意)
両面テープで車両に貼付け

問題点
見た目はそこそこだが、立体感が足らない感じで、周囲エンド部にラバーモール(小さな黒ぶち)が有ればしっくりするかも?!(メッキ色がグリルは黒系メッキで、貼ったメッキシートは白系)


これと、グリルのNISSANエンブレムを外した跡に付けるメッキの穴埋めを、何処かの業者さんが販売してくれないかな!!


灯油補充機の修理


電池式灯油補充機が動かなくなり、電池は満タンに有り、接触も悪く無さそうなので、分解してみるとスイッチ接点の金具が腐食で(青錆)破断し(丸印3個)金具の形状、仕組み、構造も良くわからず、スイッチの機構をイメージトレーニング、空の緑茶スチール缶を切って、スイッチ接点をかぎ型で作製・・・(□印)

スイッチON!! モーターの音が聞こえた!ブリキなので製品版よりは強度はバッチリだと思います。

最近DIYは修理が多く、日曜大工が疎遠になっています、エアコン室外機のカバーとテレビコーナーラックの上にコーナー棚を作りたいと思っていますが、大掛かりなので腰が上がりません。
日曜大工よりこちらの方が向いてるかも。
イヤーマフ


イヤーマフ プチカスタム


イヤーマフ塗装完了、このままでも充分、遮音効果は有りますが、更に15mm厚のスポンジを追加済み。

素材色の赤とは違ったイメージ・雰囲気が出ます。

組立時、ヘッド部と耳当て本体部のジョイント部のピンに挿入するには、かなり固いので圧着クランプで当てゴムを挟み、真っ直ぐゆっくりねじを締めながら挿入します。
イヤーマフ改造


イヤーマフ改造(防音耳栓)


家庭菜園で草刈り機を使用する時に耳保護で必要だと思い、イヤーマフを購入、税込751円!予想を裏切る安さで、即購入。
防音効果は本物、ヘッドホンとは比べられない。
このままでは、面白くないのでプチ、カスタム改造計画!!一点ものにする、楽しみと遊びです。

取りあえず分解、耳当てパッド部は裏からのビス止めを緩め、取り外す。
スポンジ2枚重ねを取り出す(本体プラスチックは結構厚い)。
ヘッド部と耳当て本体部のジョイント部をピンからゆっくり、折れない様抜く(軸部にシリコンオイルスプレーを吹付け)

追加で本体内側にフエルトを貼る、効果のほどは?

今後、本体赤(素材色)を色替え、ブランド品のSmith&WessonとUS AIR FORCEのカッティングステッカーを貼ろうかと思っています。
ペットボトル風車


ペットボトル風車の作製


3月14日午前2時過ぎの愛媛県沖地震後、今迄庭には無かったモグラの掘り返した跡が・・・踏み石の下、物置のブロックの敷物周囲、インターロッキング、フェンス基礎のコンクリート沿いにトンネルが、どこから来たモグラなのか。
地震の無い当地では久しぶりの震度4クラス、長く揺れたと思います、その影響でどこから避難?

早速掘った穴には水攻めで水を流し込み土を上から、更に水で土を流し込んで、トンネル跡には上から潰してみました、次の日には又跡が!
穴を又埋め直し、ペットボトルで風車を4個作製、トンネル周囲に差し込みました、モグラに強制退去の実力行使を、しかし回転がスムーズ過ぎて、音・振動が出なく寂しいので風車の中にエアーガンのBB弾を2〜3個入れ風車の回転で音・振動が少しでも出る様にしました。

モグラが退去してくれれば良いが!!
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ウオッチワインダー修理


腕時計自動巻き上げ機 ウオッチワインダー


随分前にディスカウントストアで購入した自動巻き腕時計の巻き上げ機が片方回転しなくなり、分解してみました。
自動巻き腕時計は1個ですがクオーツ腕時計を保管用に入れてます、回転は1個でも良いのですが、動かないのも面白くないので修理する気になり行動。

モーターと回転軸をリンクするゴムベルトが切れ、サイズ的には輪ゴムは大きく代用出来ず、色々代用品を検討・・・自転車の古チューブの切れ端を2mm幅で輪切りにし使って見ると良好で、巻き上げ機能はバッチリ!

若干緩いきがしますが、なにしろ海外の安売り品なのでこれで充分だと思います、回転さえすれば自動巻き上げするので良しとします。
ミニガレージジャッキ


ミニ ガレージジャッキ


最近使用しなくなったガレージジャッキのメンテを始めました、1年ほど前整理した時にジャッキが上がらず寿命かと思い放置、先日処分する気で取りあえず構造、不良部位を確認、原因が分からないと納得できないので、修理熱?好奇心?が出て行動。

オイルの点検では問題は見当たらず、油圧のシリンダーが動いてない・・・動きをシュミレーション・・・ジャッキレバーを上げ下げの動作でメカ的に油圧を掛けるべきオイル圧送シリンダーが下がったままで、原因はオイル圧送シリンダーを引き上げるフック金具が折れていました。
取りあえず針金で固定しレバーを上下すると見事復活。

今後折れた金具を鉄工所で溶接してもらいます、シリンダーを引き上げるだけの機能なので安全性には問題ないと思います。

又本体に錆が随所に出始め今後錆落し、再塗装をゆっくり進めて行きます。

タイヤの輪止めとジャッキスタンドは既にメンテ補修済み。
ペットボトル風車作成


家庭菜園のモグラ避け風車作製


画像1:形状1
ペットボトルのサイズは任意で、底から4〜5Cm位の位置(形状で溝の有る部分)で周囲をカット

画像が見にくいかと思いますが勘弁してください。

画像2:筒の部分をボトルの形状により、縦向きに4〜8箇所切込みを首の細くなる手前1〜2Cmまで入れる。

画像3:切込みを入れた羽になる部分の付け根一片を水平横方向へ(折り曲げ角が45°)曲げる(全て同じ方向へ) 画像最下部赤点線部分へ折曲げ、赤実線の形状に折り癖をつける。
(画像最下位参照)

キャップと切り離した底の部分のセンターにクリーニングのハンガー等(他代用可)を通す穴を開ける
キャップを取付締める、底の部分を羽の根元へ差し込む(入らない場合は底の立ち上がり部分にVカットで切込みを周囲に入れる)

画像5:接続には私はホットグルーガンで接着しました、ボンド、瞬間接着剤でも代用出来ます。

画像6:ハンガーを真っ直ぐに伸ばした先端をL型(1〜2Cm)に曲げキャップから差し込んだ底の部分へ通し、羽の後方への出代分ハンガーにストローを通す(羽が回転中の干渉予防)
通したストローに余裕をもたせハンガーをL型に曲げる(地面に設置させる為)

底側からハンガーを差し込みキャップ側でL型に曲げるとハンガー(針金)が短くて、ストローは必要有りません。
ここで完成

形状2
口から6〜7Cm、ボトルの肩の部分(10〜15mm余裕を持たせ)でカット

肩の部分でカットした物は羽側の底から入れるか、ボトル肩の切り口を羽側内に入れる。(入り易い方向から入れる)

底の部分を差し込み、外れ予防で羽の付け根(折り曲げ部分)にホットグルーガンで点付接着、又は周囲に接着(画像黒い部分)

この方法は、全長がコンパクトに出来ます。

ホットグルーガンは100均にも売っています。

これで完成、要領を得れば一個10分掛からないと思います。


余談
畑は駐車場脇だけど、車道から離れている為?か、もぐらのトンネルの形跡が・・・車道側は形跡が全く有りません。

羽にお遊びで色付け、回転するので一面に塗らずに。
クイックバークランプ修理


クイックバー クランプ修理


小物工作で使用してたら、クランプした時点でカバーが締めつけてるビスから抜け、底抜けの状態・・・把持力が無くなり、ガッカリ!!そんなに使ってないのに。
原因はカバーのビス穴の肉厚が薄く内部の機構が、カバーを押し出しビスを残し抜けたと思います、棄てるのは勿体ないのでビス穴から裏まで3.5mm径の穴を貫通させ3mmのヘキサゴンビスを通し裏は平ワッシャーを入れナットで締め付け修理をしました。   

現時点で問題なく使用出来てます。           マウスを画像に置いてロールオーバー
ライトボックス


ライトボックス


随分昔に作製してたネガフィルム、リバーサルフィルムチェック用ライトボックス。

写真撮影に夢中だった頃フィルムチェック用に板、乳白色アクリル板(透過性有り)、30Cmサイズの蛍光灯器具1本、銀色厚紙、電気コード、中間スイッチ、コンセントを使って作製。

横板一枚に蛍光灯器具を取付、横板が底に入る木枠を作製、アクリル板の厚さ分木枠の内に薄い板でアクリル板受けを接着または打ち付け(完成時面一になる様)、横板を固定、銀色の厚紙を木枠横サイズにカット、縦サイズはやや大きめにカットしたるませ(光が拡散する様アクリル板面から蛍光灯方向へ)蛍光灯器具取付部分をカットしてセット、アクリル板を木枠にセット(面一になる)蛍光管交換を考え、皿ビス止めを考えましたがフィルムの傷防止も考えアルミテープで固定しました。

最近出番が少ないですが、使い方次第ではまだ活躍します、古いネガのチェック、ホワイトカッティングシートで作製したカッティングステッカーチェック、撮影、絵文字の写し書き等々。
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ホームページリニューアル


ホームページ プルダウンメニュー作成・導入


DIY内の記事が多くなりページを追加(2ページ目)していましたが同じDIYでもジャンルがバラバラだったので大まかに6ジャンルに分別、やっとの思いでプルダウンメニューを作りました。(画像下半分)

参考にした書籍は西 真由 氏 著(株式会社翔泳社発行)のホームページ・ビルダー16スパテク109です。

正直なところ、ホームページ・ビルダーに組み込んでもらいたいものです。

以前までは横メニューバーの「DIY」にDIY・DIY TOOL( 工具)・STENCIL(ステンシル)・LURE(ルアー)・PEINT(オリジナル塗装)・CUTING(カッティングステッカー)の記事を一つのページに掲載していたが、サブメニューを新規導入し、カテゴリー別に分けました。
(画像上半分)

もう少し改良の余地が有り、全体的にイメージ通りにはあと2〜3歩?・・・
ついでにデザインを一新しました、多分又色柄をチョコチョコ替えるかも!?
ホームページプルダウンメニュー


ホームページ メニューのプルダウン化


ホームページビルダー16で作製した当ホームページも記事が増えてきたのでメニューをプルダウン化しようと今四苦八苦しています、全くCSSの知識が無く、又教えてもらえる人も居ないので、本やネット検索して情報収集してもチンプンカンプン、本で同じ事を何度も繰り返し、数日・・・まだ自分のイメージする物が出来ません。

焦らずと云いたいが、気持ちは失敗でガックリ・・・壁に阻まれ・・・
そのうち完成するだろうと根気よくイメージに近い?イメージ通り?作ってアップしようと思っています。
フェアメイトレシーバー、受信機


フェアメイト HP-82 レシーバー


25〜6年前購入したレシーバー、メモリーの書換えをしたかったが、長い事使ってなくて方法を忘れ、取説もなくした様で見つからず、探して見つかるのが早いか日生技研(株)に問い合わせし資料を貰えるのが早いか、と賭けに出たらメーカーの迅速な対応でPDFファイルの取り扱い説明書を即日メール添付してくれ、プリントし製本化して速書換え済み。

なにぶん古くて、物が大きくて、機能も少なく固定用(メモリーは空自バンド)にしAC電源専用で使う様にしています。
時代背景かメモリーは20CHと少ないが(DJ-Xの1/100)、それなりに活躍してもらいます。
知識は全く無いが、勉強して屋外アンテナを自作してみようかと、好奇心で資料集め中。

日生技研(株) http://www.camnis.com

ガンラック


モデルガン&エアーガンラック作製


燃えないゴミのモデルガン S&W 357Magnumとエアーガン用にラックを100均で買った金属製格子ネット(200円チョット)とフック30mm(2個入り)と50mm(2個入り)各2個を使ってディスプレイ用に作製。

木枠四方にプラスチックフレームを固定(ホームセンターでプラスチックフレーム1m100円を2本購入)し溝に格子ネットをはめ込み固定、木枠は手持ちの端切れ板を使用。

総額900円弱、5丁ディスプレイ出来ます。

難しいのはプラスチックフレームをコーナーでの45°カットの合わせ(治具が無いので三角定規で)、格子ネットのサイズのばらつき?縦フレームのカット寸法ズレ?上部2辺に1mm弱の隙が・・・ピタリ出来なかった。
ALINCOレシーバー、アルインコDJ-X2000


広帯域バンド レシーバー周波数書き換え ALINCO DJ-X2000


現在生産終了になったALINCO DJーX2000(5〜6年前購入)の受信周波数書き換えを、PCでクローン ユーティリティーソフトを使用し書き換える為のUSBケーブルを購入、早速初期データに自分で手入力したデータ(自称2期)と不要データを削除し新規入力データ(個人)とエアーバンド専用の周波数データ3種を管理、現在エアーバンド周波数を入力中(1バンク40CH/日 入力を目標)40CHが50バンク有り気が遠くなりそうです。

総チャンネル数1980程になり全てを使う事は無いと思いますが、思いたったので、最後迄データを作りたいと思います。
ニッカドバッテリー、乾電池ケース、車載用DC12Vケーブル+USBケーブルでまだまだ当分使え、稼働率が上がると思います、専用バンドアンテナも検討。

個人用メモリーは現在航空自衛隊バンド、近隣エアーラインバンド、防災無線、盗聴機発見バンド(最近多い様なので、予防・早期発見用)にしています、当然CH数は少なく空に近い状態(でも重さは変わりません!!あたりまえですけど)受信機のテンキーで手入力するのとは格段に違います。
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内装変速機カバーの試作


内装3段変速機、シャフトカバーがビスだけ残ってカバーは無し、ゴミ等の付着で機能に影響を与えると思います。

注文するか代用出来る物は無いか思案しました、プラ版で作ってみるかと100均でPPシート0.75mm厚と粘土パテをを買って来て取りあえずイメージを考え、型紙で大雑把に作製。

PPシートを型紙通りにカット、カッターで軽く切込みを入れ折り曲げ裏の折り曲げ部分にパテを貼り付け、硬化後表面角の面取り、出来る限り曲面を入れ取りあえず出来ました。

平面的でただの箱に見えパットしません、3次元曲線を取り入れたいのでこれを元に変速機リンケージ構造の形状風にカバーに窪みを入れれば見栄えすると思います。

今は形状の見た目を誤魔化す為にカーボン調塗装にしています。

木型を作りホットエアーガンで熱加工するか、作製した物をカット整形するか・・・・
それとも缶コーヒー用ブリキで加工、半田付けするか・・・・
妻の自転車も無くなってるので2台分必要。
自転車リムスポーク交換


自転車フロントタイヤのリムスポーク交換


フロントタイヤの横振れ(リムを見るとかなり歪有り)を調整しようとスポークのテンションの弱いのが数本有り、錆が出てるのでスプレーオイルを吹付けていたが、固いが締めこもうとモンキーレンチで締めるとバキ〜ンと破断し折れ、唖然!!

我に戻り全て交換かと・・・サイズを測る為緩む物を外してる間に又2本折れ、ようやくサイズの測れる物1本外し、自転車専門店で値段の情報収集1本100円×36本+振れ取り工賃

ネットで36本1695円ステンレス製、但し通常フロントスポークは#14(2mm径)だが#13(2.34mm径)で多少太いが問題無しとの事でハブ側穴径も2.4mm位有、通せるし問題なさそうで#13を注文(送料を入れても安価)#13のスポークはリヤータイヤに(荷重が掛かる)使われるそうです。

36本(1台分単位)のネット販売が少なく、多くは72本で36本単位で売ってると助かるのですが、フロントとリヤーは長さが違い、一台分も余り、使い道が無いので。

1本単位で向き、位置、交差の上下等注意し外しながら、コツコツと取付て全て交換!!画像は片側交換済み。

振れ取り(縦、横振れ)は近くの行きつけ「自転車あさひ」でお願いしました、工賃525円、歪も無く完璧、スポークメンテの為ニップルレンチ(420円)をついでに購入。

オートライトダイナモは発電してたので、壊れたライト交換用に1980円で購入、オートライトはLEDでデイライト、オートライト切替式、しっかり発電、点灯しています。


ワンポイント:スポークのメンテでは、基本的にスポークのテンションの緩い所は締め、強い所は緩めない事だそうです。(錆びて動かない場合は自転車店に相談した方が無難)
スズメバチ退治


スズメバチ退治終演?


女王らしきスズメバチを退治したのを最後にハチが来なくなりました、最終的に9匹殺虫剤とエアーガンで退治しエアーガンでは6匹、1匹は5〜6m離れた高い木の枝に引掛り未回収。
女王バチ?は一回り大きく、乾燥したら丸く小さくなってます。

画像2:エアーガンの命中精度S&W M645 4〜5m離れた的でほぼ中心に集中。
20発程の発射結果です

画像3:エアーガン追加購入COLT DOUBLE EAGLE
S&Wと同じく10歳以上用の千数百円の品物。
同じく4〜5m離れた的の命中精度、S&Wに比べ斑が有ります、20発程発射の結果です。

画像4:エアーコッキングガン命中精度向上
S&WとCOLT両方とも的中心の左下45度に集中しインナーバレルに手持ちの薄いフエルトを画像青線の位置に貼り右斜め45度の方向へ制御し簡単で単純な事でカッコ悪いがハチ退治には有効でした。
画像的の結果はフエルトを貼った結果です。
エアーガン


スズメバチ退治&エアーガン プチカスタマイズ


庭の木に天気が良い日、何処からともなく飛んでくる一匹のスズメバチ、毎回同じ木に来て(レッドロビン)何やら探し回って、枝に止まり何かしてる、今までは気づいた時は殺虫剤で退治していましたが、遠くから退治する為にエアーガンを買ってきました、S&W M645早速狙いを定めトリガーを引き退治。

退治しても又代りが飛んで来ます、襲われない様に又ロックオンしてトリガーを引いてやる!!
見るからに悪そうな、真さにギャングって顔をしてます、何故同じ小さな木に来るか考えたが、わかりません、レッドロビンが1本だけ生命力が有り大きくなり枝切りしてるので、樹液取り?

今の時期スズメバチは活動が盛んと云われ、人的被害が出て危険なので退治は早めに行いましょう、スズメバチの多い時は役所か駆除業者(有料みたい)へ相談して下さい。

エアーガンの照星(フロントサイト)安全装置位置マークを蛍光レッドに、照門(リアサイト)を艶消しブラックのプラカラーを塗り、グリップは見るからにプラスチックなのでミスト塗装で半艶ラバーグリップ風に仕上げにしました。
自転車レストア


2台目自転車再生完了

Walker Towns Custom Color Bicycle After


自転車組み付け完了しました、今回は渋くて良いカラーだと感じます。
泥除け、チエンカバーのカーボン調塗装もアクセントになって取りあえず満足。

1台目の自転車のカラーは見劣りします、妻もポロリと一言・・・濃いカラーが良かったかなと、泥除けのメッキ調もパットしなかったみたい、共に明るすぎたかなと反省。

3段切替用ワイヤーもどうにか使える様に動き安堵、走行で直進性が悪くフロントタイヤの横振れが有り修正が必要ですが直せるか・・・・    マウスを画像に置いてロールオーバー
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ブレーキtrバー修理


ブレーキレバー再生


ブレーキレバーの先端が折れベースの金属がはみ出て、新品に交換しようかと思いましたが、どうにか出来ないかと考え、残り少ない手持ちの粘土パテで大雑把にパテ付し、硬化後研磨しながら成型(画像は塗装前)ガンメタで塗装。

プラスチック部分先端だけが折れてるのを交換するのも、勿体ないし、機能には何ら影響は無いし、ガタ付も無いので再生出来る物は再生したい気が起き、錆だらけの自転車を再生すると、どうにかしてやるって気になります。
自転車塗装


自転車2台目再生下地処理と上塗り塗装


1台目と同様にサンダーで錆落し後、錆のピンホールには錆転換剤を塗り乾燥後下地処理し、プラサフを塗布数日間乾燥、近くのホームセンターでポイントが3倍の日にスプレー塗料を購入、今回はホンダ車用ビビットブルーPをやむなく選択、当初はスバル車用ブルーマイカを狙ってたが180ml缶が1本しか在庫が無く最低1本半は必要なのであきらめ妥協。

塗装は下面、裏面から上面迄ムラなく塗れる様に木の枝に吊るし塗装、雨の心配は無いので数日間吊るしたまま乾燥し、その後2液ウレタンクリアーを塗装。

チエンカバーと泥除けはネット型マットを使用しカーボン調塗装を試みました、多少かぶり塗り斑が出ましたが組み付け後の見栄えでどうするか考えます。

クランクとハンドルはガンメタで塗装(ブラックにシルバーを混ぜ)

組み付けは数日先になりそうです。
自転車レストア


2台目の自転車再生 Before


妻が乗り回してた自転車、分解中と錆取り中の画像。
こちらの自転車は痛みが更に上を行ってる、普段乗り回してるのに内臓3段切り替えはワイヤーが固着して動かない(1段の重いギアで乗り回してた、坂も無いからと)、錆で緩まないナット、ビスが多く分解するのに苦労しました。

錆の原因は買い物から帰った時にスタンドを使わず、門扉脇のコンクリートの花壇に高さが丁度良いのか立てかけて止めてるから全ての自転車の同じ所が傷ついて錆が発生してる様です。

前回再生した自転車が妻用になってギア切り替えが出来ると「軽いね!!」だって・・・・

妻に言わせると「足代わりだから、動けば良い」と、なのに綺麗にすると欲しがる、「猫に小判だ」だと言うと笑って終わり。

ベアリング関係は大丈夫で、フレーム、泥除け、フォーク、スポーク、リムの錆がメインで錆取りは当分続きそうです。

交換部品はフロントタイヤ、勝手に点くライト(中身が残ってレンズカバーと反射板が何処かへ)3段切り替えワイヤーがどうなるか次第で、済みそうです。

この自転車はプライベートブランド?のSHIMANO製の様です。
自転車レストア


自転車再生終了  FUJI Stunner Custom color  After


とりあえず自転車の再生が終了しました、とりあえずと云うのも3段切り替えレバー&ブレーキレバーが傷んでる為交換した方が良いので。

反省点も有り、手持ちメッキ調スプレーは油分に弱い(泥除けに塗布)メーカ名、形式等をカッティングシートで作製、貼り付けてみましたが書体が大き過ぎた点と知らないうちにフレームに固い物で引っ掻いた様な傷が有り、唖然!ガッカリ(水砥ぎして再塗布修正済み)

タイヤ2本新品に交換(チューブは再利用)ペダルは1台処分する為分解した自転車のを再利用、チエーンを1コマカット、リヤーブレーキドラム内に洗浄液を吹付け、ブレーキを掛けながら引きずり、ブレーキがロックする程度迄あたりを付けてます、泥除けはベコベコを出来る範囲まで裏から叩きだしてます、(バテ盛迄する必要は無いと)分解した自転車は部品取り用にします。
(自転車は5台も有って元妻専用車を分解、部品取り用に)
マウスを画像に置いてロールオーバー 
自転車塗装


自転車再生塗装


フレーム&フロントフォークにプラサフを薄付2回塗布、乾燥後#1200のペーパーで水砥ぎしました、後日塗装(当初行きつけの車用塗料屋さんで色を調合してもらうと考えていました、安くはないのでホームセンターを覗き車ボディーペイントか一般用金属向けペイントを検討、安い一般用ペイントメタリックスプレー缶アクリルラッカーに決定。

ほぼ1本使い全塗装しました、泥除け、チエーンカバー、泥除けステーは手持ちのメッキ調スプレー缶を塗布(下地はプラサフ塗布後ラッカーブラックをガンで吹いてます)スタンド、前籠と籠ステー、クランクはブラック塗装、乾燥後2液ウレタンクリアーを吹いて、ホットエアーガンで強制乾燥しましたが完璧に乾燥したいので数日自然乾燥待ち。
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自転車レストア


自転車再生クランク外し


錆落しでサンダーを掛け錆転換剤を塗った以外の部位はサンダー掛けしたままなので、錆びたら笑い話にもならないので急いで錆防止にプラサフを塗布。

自転車フレームを車トランクに積み込み出かけた帰りにコッタレスを置いてる店探しで自転車専門店3件あたって(1軒は休日、2軒目は置いてなく、3軒目で在庫有り)

今までの事情を説明し店の工具でネジ径が合い店長がクランク内径&コッタレス外径を測定後再セットして「レクチャーだけします」後は自分で外しクランク外し完了「外せば取付ける時はいらないからコッタレスは買わなくて済むねと」店長、「イヤ!もう一台やる羽目になったから買うよ」と店で使ってる物と同じコッタレスを購入(画像左下)

前回買って合わなかった価格の1/3以下の価格、ネットで出てる価格に近い。

この自転車は私が乗るつもりでレストアを開始したのに、妻いわく「私の為にやってくれてるかと思った」って!!・・・?結局、妻の物になる事に!!

これが終わったら今、妻が乗ってる自転車(元息子用車)が私に回って、もう一台レストアにしなきゃ、妻が乗ってるのが27インチでレストアしてる自転車は26インチなのでしょうがないかと、年内の予定が・・・急がねば!!

クランクを外した後自宅でBBを外しベアリングは問題なく、古いグリスを取り除き洗浄、新しいグリスをタップリ塗布、今後クランクの錆落しに入ります。
妻いわく、「ここまでやると自転車屋が出来るね」とたしかに自転車の知識は60〜70%位習得出来たかも?!
自転車錆落とし


自転車再生錆落し Before


以前娘が乗ってた自転車、娘が乗らなくなり妻が今乗り回してる自転車と交互に乗ってたがパンクし、放置!この自転車内臓3段切り替え付をレストアに挑戦・・・
【名車再生ならぬ自転車再生】

本体はFUJI Stunner、元色はマットなグリーンでしたが今は紺系?20年落ち位。

自転車の構造は知識が無く少しずつバラシテの挑戦、こんな無駄な事は普通の人はまずしないと思います、メーカーはFUJIで時期的にMADE IN JAPAN製の当時3〜4万したと記憶が、息子の方は半値位の海外製?だと思います。

現在フレーム、ハンドル、泥除け、チエーンカバー、フロントフォークの錆落し後、赤錆のピンホールを黒錆に転換するホルツの錆転換剤を塗布まで進行。

表面の錆落しにはミニサンダーが活躍、狭い所の錆はワイヤーブラシと手作業のサンドペーパーでチマチマと!

フロントフォークは当初、簡単に外れると思いましたが、簡単にはいかず構造が判らず外しませんでした、判ったのが既に作業を進めてたので、悩んだ挙句そのまま進行する事にしました。
いずれ外して錆取りと錆止め処理をした方が安全、安心でしょう。

BBクランク外し工具コッタレス(ペダルクランクを抜く工具)を買ってきたが合わず返品、何処かで又探さないと塗装へ進めない状況、工具入手迄の間車輪スポークの錆落し等細かい物を進めて行きましょう。

片側ペダルのベアリングは何処かへ行ってしまって、3段切り替え、ブレーキのワイヤーは固着?、ワイヤーはオイルを数滴ずつ流し込み、ワイヤー全体を左右にほぐしながら解消、ペダルは最後に交換予定。

使えるものはオリジナルの状態で仕上げたいと思いつつ色は現代風に鮮やかな色を検討。
年内に仕上がれば良いかと思います、途中経過を掲載します。
噴霧器修理


噴霧器再生


物置に放置してた噴霧器、ホースは途中で切れ、ノズルパイプが根元から折れて無くて、処分する気でいたが直してみるかと好奇心で家に持ち帰り、稼働テスト!切れたホースをバイスプライヤーで挟み手動ポンプを押しても内圧が掛からず、ポンプシリンダー、安全弁圧抜きバルブ、ホース、ノズルコックをばらしてオーバーホール。

1. ポンプシリンダーパッキンOリングと安全弁圧抜きバルブのOリングにシリコンオイルを塗布( 後日スプレーグリスを塗布)
2. ポンプシリンダー、ホース、タンク内、ノズルコックをばらした後洗浄とタンク内とホース以外シリコンスプレー塗布(ホース、ノズルコックはエアーブローで清掃)
3. ホースが途中で切れてるのでホースを短くなった状態で差替えを考えたがエアーライン用ワンタッチニップル8φを差し込むと偶然にもピタリ合い圧抜けせず使えた、ホースを短くせずに切れた位置で両方から差込ジョイントで使えました(画像黒ホースの白い部分)

噴霧器本体は古い様でメーカーのラベルは剥がれメーカー、型式は不明、ノズルコックを持ってホームセンターに行きおじさんに合うパイプを見てもらったが一本だけ合わせてくれたが合わず、「メーカーでサイズが違う」と切ない返答・・・持ち場に戻ってしまった。

4. 自宅に有る除草剤用で合わせたが合わず、母が買ってた噴霧器のノズルを試したところビンゴ!早速又ホームセンターへ行き自宅のと同じ型番用を購入。

ちなみに(株)工進製Mister AUTO HS-401Cのノズルがピッタリ合いました。

先日のおじさんは一種類だけしか見てくれないで、(接客が面倒だった?)同じメーカーで違う機種で見てくれれば、二度足を踏まず買えてたのに!!!

普通に使え畑の除草剤専用に置いておこうと思います、棄てればタダ、使う為に数百円の出費、達成感と満足感。
尚、メーカー、機種は各社問い合わせ、アイリスの廃盤 AUTO SPRAYER SE-411シリーズと判明。
(外観をシリコン艶出しで表面処理劣化も進んでない模様)

剥がれて無かった製品ラベルが見つかり、裏を溶剤で拭き取り、3Mのスプレーのりを吹き付け、貼り直ししてます。
鎌柄修理


鎌の柄修理


錆びた鋸切鎌が物置整理中に出てきて柄が欠け細くなったり、部分的に傷んでる物で普通は処分しても良いかと思う物ですが、錆を落とし刃を研げば使えそうだし、柄も替えれば良いかと思いレストア?の活動開始。

1. 錆を落とし刃はダイヤモンドシャープナーで研磨
2. 柄は板きれを木工ボンドで細い部分、傷んだ部分に貼り付け乾燥後形状合わせで研磨
3. FRPで柄全体をコーティングと思ったがグラスウール、マットは柄に巻くことが大変なので綿のウエスを包帯の様に巻きつける案が浮上、ハンカチ程度の厚さのウエスを、巻き始め部分に瞬間接着剤で固定し柄にFRP樹脂を刷毛で塗りながらウエスを巻、柄全体に巻き終わったらウエス表面にタップリFRP樹脂を塗り一晩乾燥待ち(時期、天候、環境で変わります)
4. 厚塗りの為ホットエアーガンで強制乾燥、#80クラスのサンドペーパーで表面研磨(握って違和感のない程度に(研磨し過ぎると滑りやすくなるので)、FRP樹脂が固まると糸も針みたいになるので注意)

以上でリリュースのレストアの完了、柄の強化、保護なのでこれでも充分な耐久性が有ります。
リール修理


リール部品修理


ベール取付部の再生完了!強度は有りそうでヤスリで整形中も、ビスで締め付けてもベールを数回起しても、何時割れるか心配しながらもしっかり付いてる様で安心しました、型取くんはこれから役に立ちそうです。

こんなリールをいまだに持ってる人はいないでしょうネ、年代物です直す価値が有るのかとの声が聞こえてきそうです、自分の手で直す、再生するのを楽しむのが目的?あとは達成感とリールが残ります。

致命的な破損だったら新しいのに替えられるチャンスでもあったんだけど!
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リール修理


リール部品修理


リールベール取付部の欠けは油粘土とFRP樹脂は溶剤の為相性が悪いと判断し「型取くん」で型取り、樹脂再生しました、作業は簡単で誰でも出来ると思います。

型取くんを適度な大きさで温め柔らかくなった時点で割れ、欠け部分の型を取り固まったら、再生する物を型にはめニードル法で液剤と粉剤を流し込み5分程で硬化し、型から外してバリをカット(型材は温めると再使用出来る)ヤスリで滑らかに整形すれば完了、強度が有れば小さい物は型取くんの方がFRPより使い易いと思います。

問題は元樹脂と型整形で使った樹脂との相性、相性次第で強度が・・・

画像左が型取り中、右が型取り後整形中(下の小さなものがビス穴で折れた部分)実は型を取る為赤のリールベール取付部のビスを緩める時に同じ様に割れてしまい、結局2個再生する破目に!とりあえず瞬間接着剤で付け、型を取り1個目を作り、瞬間接着剤の方はちょっと曲げたらポロリ、2個目再生。
雨水タンク作成


雨水貯水タンク作製


家庭菜園の畑に有る物置の雨どいから垂れ流されてる雨水を有効活用しない手はなく廃物利用で、夏の畑には貴重な水を少しでも確保しようと試作を作製、画像はペット500ml用、ブラケットとフックは缶コーヒースチール製缶を切って開き折り返し二重にし、ペットボトルとブラケットはリベット止め、家で落葉、枯葉等を入れてたペール缶をタンクに使用。

取付は物置樋の穴位置でフックを樋に掛け物置のボルトで共締め、ペットボトルとホースの接続はペットボトルキャップに20φの穴を開けホースを通し抜け防止に細いインシュロックで締め付け、キャップをペットボトル側へ締め付け。

ホースがふら付くのを防止する為両面テープで貼るタイベースとインシュロックで物置壁面に固定。

このままでもしばらくは使えそうで、タンクは更に大きな物が有れば効率が良いと思います。

今まで30〜40mの所に有る小川にポリ容器で汲みに行ってたが、畑斜め向かいの家の方が井戸水が有るから自由に使ってとの、好意を頂き甘えていますが雨さえ適度に降ってくれれば水撒きも効率が良くなりそうです。

このままでもしばらくは使えそうで、完成後一度1時間程降った雨で予想以上に雨水が溜まってタンクは大きな物が有れば良いと思います。
スピーカー交換


スピーカー交換


DIYで愛車のフロントスピーカーを交換しました、アルパイン17cmモデル。
画像左が標準、右がアルパイン、聞き比べたら音量、音質はそれなりに上がっていました、リアドアスピーカーも交換すれば更にアップします。
改造・加工なくボルトオンで交換出来ます。

中高音は澄んだ音?で音のきれ、たち上がりが改善され、又曲によって出てた高音での割れが無くなった、低音は少し太く?なったかな、物を見比べると期待度は高かかったが価格相当の音質ではないかと!
サービス穴は塞がってるので、デッドニングは特にしてません、気が向いたら制振シートが必要かゆっくり又見てみます、音色は個人の好みが有るのでこれが良いと云えるかどうか。
ロッドスタンド作成


ロッドスタンド作製


以前フェンス用で買ってた杉板荒材の残りで作ってみました、(90mm幅10mm厚)間伐材?の荒材の為?柔らかく釘打ちではガクガク!ばらしてビス止め。

一部をカンナ掛け、他はサンダー掛けして木材塗料を、のちにフローリング用ワックスを塗ってます。

底面(杉板)は30φの貫通穴を開け4mm合板を裏から貼り板厚分の凹み円、上面受けは同じく30φ貫通穴を開け、板端から円穴まで切込んでUの字風に仕上げる、板端裏から厚さ2mm前後の板ゴムを貼る(穴円に掛かる程度の幅)のちに差込易い様にゴム中心をハサミで切りこむ。

ロッドはサーフ用、磯チヌ用、ルアー用
    2013.05.11追加
スプレーガンスタンド作成


スプレーガンスタンド


自称ガンスタンドを進化、バージョンアップ?させました支柱を長い物に交換、吊り下げられるように6φのスチール棒を購入し両端をダイスでねじ山を切り金具穴にナット留め(ダイスでねじ山が切れ、掛かるまでが苦労しました)

初期型から2列目を奥に移動、横列3本を4本に追加、3列目支柱を長くし、吊り下げバーを追加、9本から8本+3〜5本に増加。
(自称)ガン受けを6本から8本に追加。

使用目的で保管するのが本来の姿だが、ディスプレイで自己満足。
ジョイント金具はメッキ調スプレー缶で3〜4回吹いて塗装、光物が好きなので!!
塗装の出来はあくまで調=風、シルバーよりは光沢有り、乾燥に近づくと光沢は落ちて行くみたいです。  2013.05.06作              マウスを画像に置いてロールオーバー
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レジャーテーブル修理


日曜大工 レジャーテーブル完了


出来は妥協できる程度の仕上がり、良い案が出たら又修理に挑戦します。                 
今回は使える状態にしておきたかったので、今回はこれで良しと云う事で終了。
レジャーテーブル修理


日曜大工 レジャーテーブル修理


合板の縁に桟?を入れ、テーブルのフレーム枠にすっぽりはまる様に現物合わせで、座面側からU字釘で固定、フレーム裏より元通りにビス止め。
全面同色で塗装。
レジャーテーブル修理


日曜大工 レジャーテーブル


レジャーテーブルも20年経つと(実質使用期間は数十日位)プラスチックの劣化でもろくなり、座ったら座面がバッリ!と・・・割れてしまいました。   2013.04作.
木製フェンス作成


日曜大工 木製フェンス


既存のアルミフェンスでは隣接地から丸見えなので木製フェンスをDIYでアルミフェンスの内側に目隠し目的で作製、風通しの良い所なので25mmの間隔で杉の荒材を使用、何年持つか?防腐剤入り木材塗料を刷毛塗り。

電動丸鋸を使って裁断、まだ慣れないので納得いく仕上がりではない。
支柱はホームセンターに売ってるラティス用と金属製固定用杭を使用、横板は縦枠に固定後支柱にビス止めしてます。

フェンス内側の一部地面には「まき太郎」なる雑草防止の撒いて水をかけると固まると云う商品を撒いてみました、本来は3Cm位の厚みと推奨されてますが、5mm位で撒きましたがそこそこ固まってるので、ひと夏経過を見ます。        2013.04作.
スプレーガンスタンド作成


自作スプレーガンスタンド


DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)とは辞書を開くと素人が専門業者に任せずに自らの手で自分で何かを作ったり、修繕したりすること、となっています。

DIYと云っても幅が広いと思います、ここでは広い意味でのDIYを紹介します、個人の趣味範囲内で日曜大工から物の修理、再生、小さな物作り、ソフトな物からハード迄、多彩に。

DIY工具
プラモデル、ルアー、ステンシル吹付け、DIY等で使用するスプレーガン。          機種オリンポスHP-101エアーブラシ0.3mm、アネスト岩田RG-2ガン0.6mm、デビルビスFUNガン0.8mm、アネスト岩田W-61ガン1.0mm&1.3mmスタンドはヤザキイレクターで作製、パイプとジョイントで好きなサイズに出来ます。(ジョイントがもう少し安ければ良いが・・・・)パイプはイレクターと同径のステンレス製?パイプ、を使用。
奥の2、3列目のパイプにはプラスチック製T型ジョイントを半分に切ってガンの形状に切欠きを入れて差し込んでいます。

座面にあたる底はパイプにエンドキャップを(専用)疵防止、安定性で取付。
金属製なので出来上がると結構重みが、安定感が出ます。
安価なプラスチックジョイントも有り、パイプも共にホームセンターで購入出来ます。
素人なのにそんなにガンを?なんて声が聞こえてきそうです、まさにコレクションの域です。
自称ガンスタンド、現在も進行形!

ウンチクを少々
アネスト岩田W-61は発売から50年も経つ超ロングセラーな商品です。某メーカーの塗装補修する知人によると新しいガンを使用してたが微妙な色合わせ、ぼかし、操作性はW-61の方が良いと云う事で機種の入替をしたそうで、デザインは時代を感じるがポテンシャルはかなり高い様で、塗装業者からも評価されているそうです。
素人の私には違いは分からないでしょう。

ルート66ステンシル

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